
◉10月下旬 トリックorトリートイベントを開催しました!
10月の第4土曜日、ハロウィーンイベント締めのトリックorトリートイベントを開催しました。アメリカでは10/31がハロウィーンで、夜に子供達が仮装してご近所さんにお菓子をもらいに行きます。教室ではそれを真似、毎年夕方からランタンを持ってご近所さん回りをします。
当日、家族でテーマを決めて仮装する生徒、兄弟姉妹で仮装する生徒、高学年になるとちょっと恥ずかしいので頭まわりだけ仮装する生徒など、見ていて楽しいです。私も仮装しますが…。
集合した後は、最初にウォーミングアップでピニャータ(メキシコのくす玉割り)をしました。今年は大阪万博のマスコット:ミャクミャクとレネ(ミャクミャクの仲間)を作り、小3以下と小4以上に分かれてお手製の棒でバンバン叩いてもらいました。そして子供達は破れてピニャータの中から出てきたお菓子を素早く拾っていました。3週間かけて作ったピニャータが1〜2分でボロボロに…(笑)
ピニャータで体を温めた後は、いよいよご近所さんへお菓子をもらいに…。行く前に皆んなで “Trick or Treat!”“Thank you!”を大きな声で練習し、いざ出発!一般のお家→空手立道会館さん→更に一般のお家数件を回り、たくさんのお菓子+αを頂きました。中には毎年素敵な演出をしてお菓子をくださる生徒の保護者さん宅もあり、子どもたちを楽しませてくださいます。今年はミャクミャクでした。やはり今年の話題のマスコットですね(笑)
たくさんのお菓子袋をもらったあと、最後に教室前に戻り集合写真や個人写真を撮り、それぞれ帰宅…。生徒の中にはイベント終了後、自宅で友達家族と2次会をしたようです(笑)
保護者の皆さん、ご近所さんからは快くご協力いただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。


◉10月中旬〜下旬 ハロウィーンイベントを開催しました!
今月31日はアメリカの代表的な文化(慣習)のハロウィーンがあるので、レッスンの中でハロウィーンイベントを行いました。
クラフトは、10月最終土曜日の夕方に行うトリックorトリートイベントで持つランタン、以前ランタンを作った生徒はパクパクかぼちゃを作りました。
アクティビティでは、外でシャレコウベの的に血走った目玉を当てるダーツゲーム、毎年恒例になっている味当てクイズ、アメリカのお菓子“Trolli”シリーズでイモムシ型のグミの掴み取り、ハロウィーン・キャラクターのボンゴゲームをしました。
グミの掴み取りでは、アメリカの甘いお菓子が苦手な生徒が1番取り、「あっ!こんなに取っちゃった」と苦笑い。ハロウィーン・キャラクターのボンゴゲームでは、皆んな引いたカードの表情(感情)とキャラクターの名前を英語で読み上げていました。あと1つで上がる生徒は、カードを引く生徒に「お願いangry ghost, angry ghost … 」などと言いながらお祈りしたり、お願いしたりして盛り上がりました。
次は教室のハロウィーンで1番大きなトリックorトリートイベントがあるので、皆んな “See you next Saturday!” “See you tomorrow!”などと言って帰っていきました。

◉10月上旬から下旬 ハロウィーンのトリックorトリートイベントの準備をしました!
10月上旬から、教室のハロウィーンイベントで一番メインのトリックorトリートイベントの準備をレッスンの合間でして、当日2時間前までピニャータ(メキシコのくす玉)作りをしていました。今年のピニャータは、大阪万博にちなんでミャクミャクとレネ(ミャクミャクの仲間)にしました。予想以上に苦戦(汗)
10月中旬からは、お菓子をもらいに行くお宅へのお願いと説明をしに行ったり、訪問宅で子供達に配ってもらうお菓子の購入、袋詰めをせっせとしました。
イベント当日の午前中は、生かぼちゃのランタン作りを生徒としました。
そしてイベント当日の夕方は、子ども達が持ち歩くランタンを用意して準備完了!
今年も当日ギリギリまでドタバタ劇でした(笑)


◉10月中旬 外国の食べ物体験をしました!
今回はアメリカのロングセラークッキーのChips Ahoy!です。食感が「外はサクサク、中は柔らか」なクッキー、「チョコがゴロゴロ入っているズッシリ感のある」クッキーなど色々なチョコチップクッキーの種類があります。今回体験したのは基本形の硬さのクッキーを体験してもらいました。
生徒は、”It’s delicious!” “Yummy!”「うん、日本にもあるクッキーだ」「これは食べられる」「甘さは日本と変わらない」との感想でした。
次は、Halloween Eventで、アメリカのイモ虫に見立てたグミのつかみ取りをする予定です。生徒の反応が楽しみです(笑)

◉9月下旬 外国の食べ物体験をしました!
今回は、3年ほど前に食べて人気が高かったFunyunsを食べました。メジャーリーガーの大谷翔平選手も食べているようで、ニオンリングをイメージしたしょっぱいスナック菓子です。おそらくFunny Onions(面白い玉ねぎ)を短縮したネーミングかと思います。友人がアメリカからスーツケースに入れて持ってきたので、リングの形が殆ど崩れていました。「折れてる方が食べやすいんじゃない」と言ってくれる生徒も数人いました。物は考えようですね(笑)。
既に一度食べたことのある生徒は、Funyunsを食べることを前もって知らせると、とても喜んでいました。そして食べた感想は“Yummy!”“It’s tasty!”“It’s salty.”などと言っていました。中には「日本にはこういう味は無いよね」「カルディとかでもFunyuns売っていたらいいのに〜」と言う生徒もいました。賞味期限があまり長くないので、お店でたくさんストックし辛いのかなと想像しています。初めて食べた生徒も美味しかったようで、帰ってから保護者さんに「美味しかった!」と報告したそうです。また外国の甘いお菓子が苦手な生徒も、このFunyunsは食べていました。外国のお菓子のストックがあるので、10月もまた食べ物体験、ハロウィーンイベントでも食べる予定です。

◉9月下旬 生徒が通う小学校の運動会を見てきました!
春は生徒が通う幌南小学校、伏見小学校で同日運動会があり、生徒の活躍を見てきました。この時は、プログラムを見ながら自転車で行ったり来たりで落ち着いて見ることができませんでした(笑)。そしてこの秋は、生徒が通う山鼻小学校1校だけだったので、腰を据えて生徒の短距離走、ダンスと玉入れ、綱取り物語などを見てきました。
毎年私(先生)が見に行くのを知っているからか、かなり早く生徒が運動会プラグラムをレッスン時にくれました。自分と他の生徒が出る種目にマーカーをちゃんと引いて…。その日の夜、生徒のお母さんが用意してくれたと思いお礼のメールを送ると、「(娘は)私に見せる前に、自分でコピーしていました(笑)」と言うではありませんか。ありがとう!感動!そして、そのプログラムを持って運動会を見てきました。生徒数人は、私に気が付き「先生!」と声をかけてくれたり、手を振ったり、ハイタッチしてくれたり…。短距離走の話になると「1等取った!」「2等だった!」と嬉しそうに教えてくれました。可愛いですね。
既に運動会プログラムを受け取ってすぐのレッスンでは、生徒とプログラムを見ながら英語での質疑応答をしました。来週のレッスンでもう一度、結果も含め英語で質疑応答してみたいと思っています。

◉9月上旬 ロシアとアメリカのお菓子体験がありました!
9月上旬、2週に渡り外国のお菓子体験をレッスンの最後に行いました。第1週目はロシアの大きな柔らかめのクッキーでした。日本では見たことが無い、クリームパンサイズのビスケットが1枚袋に入っていたので、生徒の人数分切り分け少しずつですが食べてもらいました。感想は、「美味しい!」「口の中の水分が持っていかれる」「(外国のお菓子にしては)そんなに甘くない」など、色々な意見をもらいました。外国のお菓子が苦手な生徒も食べられたようで、日本人の口に合いやすいお菓子でした。
第2週目は、アメリカのお菓子Nutty Buddyでした。ピーナッツバターをサンドしたウェハースをチョコレートでコーティングしたお菓子です。1袋に大きなバーが2本入っていましたが、袋がピッチピチで中身を出すのがちょっと大変でした。アメリカらしい!(笑)。小学校低学年以下の生徒には、1本は多いので1/2ずつ食べてもらいました。生徒には“Do you like it?”と聞くと、“Yes!” “So so…”と答えてくれたり、“Is it yummy?”と聞くと、“Yes!” “It’s yummy!”などと答えてくれました。これからも食べ物体験しながらの英会話をどんどん行っていきます。


◉9月上旬 アメリカからお菓子とゲームが届きました!
9月上旬にアメリカから友人が帰省することを春から知っていたので、アメリカのお菓子とゲームをお願いしました。今回は、過去に生徒が食べて人気のあった“Funyuns”(メジャーリーガーの大谷翔平選手も食べているスナック)、リクエストがあったお菓子(クッキー)、ハロウィーン用の気持ち悪いお菓子をお願いしました。更に友達もアメリカで美味しいと言われているお菓子を追加してくれました。
今回お願いしたゲームは、単語のスペル練習になる小学校中学年以下、高学年以上用のボードゲーム“Scrable”2種類をお願いしました。英検クラスの生徒は、英単語を考えて作るゲームが好きなので、このゲームはピッタリかと思います。
また友人からアップルウォッチをもらいびっくり!アメリカのスーパーではよくある“Buy one, get one free!”(1個買ったらもう1個タダであげます)のようなことらしく…。iPhoneの機種を変更した時、お店からアップルウォッチを2つプレゼントされたそうです。1つは自分、もう1つをジョン(旦那さん)にと思ったら、ジョンは「要らない!」ということで、私がもらいました。ラッキー!レッスンでも色々使えるかと思うので、とっても嬉しいプレゼントでした。
今年の夏は外国のお菓子をたくさん頂きストックがあるので、賞味期限を確認して食べる順番を決めました。そして9月から生徒に体験してもらっています。

◉8月下旬 アメリカのお菓子が届きました
8月下旬、九州に住んでいる友人(ロサンゼルス時代のルームメイト)から小包が届き、「ん?」と思い開けると、なんと数種類の外国のお菓子と外国の雑誌が1冊入っていました。「え〜!どういうこと?」と思い、その友人に連絡を取ると…。久しぶりにこの夏ロサンゼルスに里帰りしたらしく、LAで購入したお菓子と雑誌を送ってくれました。メッセージには「教室の生徒と食べて〜!」と。お菓子は生徒に人気の「Goldfish」、またアメリカ版「ハイハイチュー」、「M&M」もありました。今年の夏は、外国のお菓子の頂き物がたくさんあるので、生徒にどんどん体験させようと思います。また、送ってくれた雑誌はハロウィーン特集だったので、10月のハロウィーンイベントの参考にさせてもらいます。本当にMioありがとう!

◉8月上旬 ヨーロッパからのお菓子が届きました
8月上旬、友達からロシアのお菓子とフランスのお菓子をもらいました。ロシアのお菓子は、友達の知人(ロシア人)からの頂きものをお裾分けでもらいました。パッケージの文字が英語に似ているようで違っていて…。上下にひっくり返ったアルファベット、ロシア語独特の文字があり何と書いているのかさっぱり…。解読できなくて面白い!(笑)
フランスのお菓子は友達が旅行することになっていたので、スーパーで買える地元の子どもに人気のお菓子をお願いして買ってきてもらいました。こちらは大体解読できました(笑)。日本では見かけないお菓子のデザインで、生徒の反応が楽しみです。
今年は外国のお菓子が予想以上に届いているので、生徒にたくさん体験してもらおうと思っています。

◉7月上旬 ロサンゼルスからお菓子が届きました!
7月上旬、ロサンゼルス(LA)在住時代にお世話になっていたお友達が北海道観光で札幌にやってきて、久しぶりに再会しました。友達とはLA出発前でのやり取りで、教室の生徒用にアメリカのお菓子を数点お願いしていたので、その時受け取りました。生徒の中には食べたことのある商品もありましたが、期待通りアメリカらしいカラフルなお菓子を買ってきてくれました。
また、LAでの共通の友達から私へのお土産を預かったらしく、それも頂きました。カリフォルニア発祥のスーパーTrader Joe’s(オーガニック、エスニック食品をお手頃価格で販売しているお店)のミニトートバッグでした。私の大好きなお店なので懐かしさもあり嬉しかったのですが…。友達の説明によると、今年の春、イースターに合わせてこの小さなパステルカラー(4種類)のトートバッグが発売になり、大人気ですぐに売り切れたバッグとのこと。アメリカにしては、こんなに小さいバッグは珍しい…。確かにかわいい!早速、いただいたアメリカのお菓子をこのトートバッグに入れて持ち歩きました。生徒には7月のサマーイベントで、これらのお菓子を食べてもらいます。どんな反応をするのか楽しみです。

◉6月下旬 英検5級スピーキングテスト全員合格おめでとう!(受験希望生徒)
今年2月、英検5級の筆記試験に合格した生徒が、6月上旬から下旬にかけてスピーキングテストを受験し合格しました。英検5、4級では、スピーキングテストは希望者のみが受験します。私(教師)は、「英語を話せる」ことは外国人と直接コミュニケーションがとれる素敵なスキルだと思っています。英検3級以上を受験するときは2次試験に対面での面接がありますし、中学校でもALTによるスピーキングテストが定期的に行われています。英検5、4級のスピーキングテストはWebでの面接ですが内容は対面形式と殆ど同じなので、良い経験になると思い生徒には受験を勧めました。そして筆記試験合格後、少しお休みしてからスピーキングのテスト練習を教室で行いました。私が3行程度の文章+Q&Aのセットを10種類程作成し、その文章を「黙読→音読」、「Q&A」を2ヶ月ほど私が面接官に扮し練習しました。
本番は教室で行いました。生徒は筆記試験の成績表に書いてあるIDとパスワードを入力し、いざスピーキングテスト受験!と思いきや、「受験に関する説明→マイク、音声チェック→例題→本番」とテスト開始まで思いのほか時間がかかりました。生徒の中には、それらの準備の間に「何だか緊張してきた」という生徒もいたので、「深呼吸して落ち着こう!」と声がけして、私は問題発生時に備え離れて見守っていました。
結果は予想より早く判り全員合格!「個人成績表」はWebで確認のみなので、私がプリントして生徒に渡しました。生徒は成績表を受け取ると、様々な反応がありました。うまくできなかったと思っていた生徒は70%以上の得点だとわかると驚き、安心した様子でした。また得点表に「リーディング:5/5点、Q&A: 14/15点」と高成績の生徒は嬉しくもあり、あと1点で満点…と悔しい様子でした。英検の筆記試験からスピーキングテストまで長期間に渡り、英検の勉強、本当にお疲れ様でした。

◉2月下旬 英検合格おめでとう!(受験希望生徒)
1月18日(土)に準会場(教室から近い公文教室)で、生徒は英検4級、5級を受験しました。教室の英検レッスンで行った過去問題では、90%以上取っていた生徒達は満点目指し挑みました。また初めての英検受験なので5級をまず受験する予定だった中1の生徒は、11月下旬に中学校の先生から4級を勧められ4級を追加受験することにしました。中学校で行った英検5級模擬テストで満点を取ったからのようです。受験まで1ヶ月しか無かったので冬休みは4級の特訓となり、生徒は中2で習う文法、単語で頭が混乱したり、やはり5級より難しいので自信を無くし、気持ちの面でも複雑でした。
結果、受験者全員が無事合格することができ一安心。満点目指していた生徒は1問間違え悔しそうでしたが、賞状を手にすると喜んでいました。
次に生徒は英検のスピーキングテストを受験します。スピーキングテストは英検の合否に関係ありませんが、当校では4技能(「聞く」「話す」「読む」「書く」)のバランスが取れた英語を身につけるのを目指しています。また中学校でもスピーキングのテストがあるので予行練習として、現在チャレンジしたい生徒にスピーキング受験レッスンをしています。

◉1月上旬 生徒からの年賀状
2025年も明けました。今年は1月から生徒の英検受験があり、その準備でバタバタしています。今年も生徒から年賀状が届きましたが、嬉しいですね。英語で年賀状をくれた生徒がレッスン時、「色々調べたら、英語での『明けましておめでとう』には、”Happy New Year”と”A Happy New Year”が書いてあって迷った。」と話してきました。すごい着眼点!それで私は「そうだよね。書き方が2通り出てくるよね。先生も中学生の頃、友達に英語で年賀状を書く時そう思ったよ」と話し、2通りの意味の違い、年賀状に適した方はどちらか説明しました。
また、メッセージを全部英語で書いてきた小3の生徒には間違っているところを説明しましたが、自分で考えて英語でメッセージを書いたことについては「すごい!頑張ったね!」と褒めました。これからも間違いを恐れず積極的に英語を書いたり話したり、チャレンジして欲しいです。

◉11月中旬 外国のお菓子体験をしました(全クラス)
11月の第3週レッスン最後にアメリカのお菓子を食べました。今回はTwinkiesというアメリカの子ども達に人気のあるロングセラーのお菓子です。各クラスで食べましたが、結構大きい棒状のケーキだったので「うまい棒かと思った」という生徒もいました。味は真逆の甘〜いお菓子です。食べた生徒の感想は、”Yummy!” “tasty!”…と言ったり、幼児クラスの生徒の中には習った「味」の英語を言っていました。「sweetだ!でも少しsaltyだね。sourではないな〜」と。ちゃんと英語で「味」を覚えていることに驚きました。また、小学生クラスのStep 2では今、1月〜12月の英語を練習しているので、お菓子の箱の賞味期限を尋ねました。アメリカの年月日表記は「○月○日○年」で、お菓子の箱への表記は、月は3桁で表記するのが一般的です。「Dec.は12月」となり、生徒達は「へ〜!」と、新たな発見をしていました。次は何を生徒に食べてもらおうかな〜。

◉10月下旬 生かぼちゃのランタン(JL)を作りました!(参加希望生徒)
10月31日は、アメリカで国民的イベントとなっているハロウィーンです。当校ではハロウィーンに合わせ、先生は毎年教室前のディスプレイ用にJLを作っています。また生徒の希望者も、JLを作っています。近年温暖化の影響なのか、作ったJLが長く持たないので、今年は1週間程度もつようハロウィーン・イベント(HE)②が行われる週末に制作しました。土曜日はStep(小学生)クラスの生徒、日曜日はToddler(幼児)クラスの生徒+保護者と2日間で作りました。
Stepクラスの生徒は初めての挑戦だったので、かぼちゃが予想以上に厚みがあって硬い、蓋を切り取ったら臭いなど、新たなことを体験しました。私は臭いとは思わないのですが…。匂いに関しては、賛否両論です。
Toddlerクラスの生徒は今年で2回目とあってか、遊びも交え「(蓋をひっくり返したら)キノコみたい!」「目にまつ毛をつけよう」「鼻はheartだね」「くり抜いた目、鼻、口を、またはめよう!」など、遊び、英語も交え作っていました。去年は種、ワタを取る時「ねちょねちょしてて気持ち悪い〜」と言ってたのに、今年は素手でガッガッと取り除いていました。また去年は出来上がったJLを一人で持つのが大変だったのに、今年は持てるようになっていて成長を感じました。出来上がったJLは夕方から行われるHE②のディスプレイとして、教室前の階段に飾りました。そしてHE②終了後に自宅へと持ち帰りました。自宅でJLのケア、頑張って〜!

◉10月上旬から下旬 ハロウィーン・イベント(HE)②の準備
10月に入り、HEの準備が始まりました。まず作るのに1番時間がかかるピニャータ2個(メキシコのくす玉割りのくす玉)作りを開始しました。今年は生徒の保護者さんが「先生、手伝うことがあったら言ってください!」と申し出てくださったので、お言葉に甘えピニャータの最後に貼り付けるフリフリを紙テープ2本分作っていただき、本当に助かりました。しかし余裕ぶっていたのと、変更事項から私が慌てる羽目に…。結局出来上がったのはイベント当日、開始1時間前でした(苦笑)。
トリック・オア・トリート(TorT)用のお菓子購入と袋詰めはイベント1週間前から始め、約120個完成!イベント前日迄に、そのお菓子パックを生徒に渡してくださる訪問宅に届け完了!
生徒がTorTで持つランタンは、HE①で生徒がオリジナルのものを作り完成!
教室前に置く生かぼちゃのジャコウ・ランタン(JL)はイベント前日に、生徒1人も自分のJLを作ることになっていたので、その生徒に作り方を指導しながら、向かいで一緒に教室用を2つ作り完成!
そんなこんなでバタバタでしたが…。なんとか、HE②迄に間に合いました。

◉10月中旬 ジャコーランタン(JL)用の生かぼちゃが届きました!(希望参加者用)
今年もハロウィーンに向けて、先生は教室玄関ディスプレイ用、生徒は自宅用のJLを作ります。その生かぼちゃが届きました!
近年、温暖化のせいか?JLを作ってから10日はもたなくなり腐敗してしまうお家が多くなってきています。そのためかぼちゃの形が崩れる姿にショックを受ける生徒もいて、翌年作りたくなくなる生徒もいます。そうなんです!生のかぼちゃのランタンはプラスチックや陶器と違い、時間が経つと崩れてくるのです。生き物(生もの)は朽ち果てるということを知るのも経験かなと思っています。大人の私は、形が崩れるのもハロウィーンらしくて良いかと思うのですが、子どもはそうとは限りませんね。ということで今年は1週間位JLが持って欲しいと願い、今月下旬にJL作りをします。今年は皆んな、どんな顔のかぼちゃにするのか楽しみです。私も考えなくては…。

◉10月上旬 秋の運動会(幼稚園・小学校)を応援してきました!
春、秋は生徒が通う幼稚園/保育園・小学校で運動会が行われます。生徒も私が毎年見に行くのを知っています。それで観覧に制限の無い幼稚園と小学校へハシゴしました。今年も生徒は運動会プログラム(自分が出る演目横にメモ入り)を事前のレッスン時に持ってきてくれたり、保護者がプログラム写真をメールに添付して送ってくれました。本当に感謝です。運動会当日も、前日の雨で開催が危ぶまれていたので、前日レッスンの生徒が「私、運動会があったら学校に行く途中、先生の家にピンポンダッシュするね!」と言ってくれ、本当に約束通りピンポンダッシュしてくれました。感謝!
そして運動会へGO! 最初に幼稚園に通う生徒の運動会を見に行ってきました。幼稚園児の競技、ダンス(体操)は可愛いく心がホッコリして癒されました。残念ながら小学生の運動会も見に行きたいので、途中で切り上げ自転車を爆走して小学校に行きました。
小学生は後半の団体競技から観覧、応援!数年前から午前中だけとなり、団体競技も時間の無駄が無いようダンスと玉入れを合体させたりと、考えられたプログラムだなと毎年感心しています。お互い目が合った生徒には手を振り、離れたところで競技に参加している生徒には心からエールを送りました。本当に生徒の頑張りに目が熱くなり、楽しませてもらいました。
翌日レッスンがあったので、運動会の話になりました。幼児クラスの生徒は「先生いつ帰ったの?途中から見えなくなって探したけど、見つけられなかった」と可愛いことを言ってくれるではありませんか(涙)。小学生も「先生どこにいたの?」「先生の声が聞こえた!めっちゃ叫んでた!」と言うので、「今年は叫んでないよ〜。そばで動画撮っている人が多かったから。手を振ったり、心の中で応援してたよ〜」と話しました。レッスン後、生徒同士で「短距離走どうたった?」「1位!」「私は2位!」「私も2位!」などと話が大盛り上がり!秋の学校のイベントも無事終わりました。次は教室のハロウィーン・イベントだ〜!

◉9月中旬 アメリカのお菓子体験!
9月中旬、カナダの友人から頂いたお菓子を生徒と保護者が体験しました。お菓子はGoldfish(発売元はアメリカ)でスーパーの棚には沢山の種類が並ぶロングセラー商品です。今回頂いたGoldfishは人気のあるチェダーチーズ味で、「カラーズ」という種類のカラフルなクラッカーがたくさん入っていました。
レッスン最後に生徒に食べてもらいましたが、殆どのクラスで”Yummy!” “Good!” “Tasty!”と反応は良かったです。第一声が「(日本のお菓子)おっとっとに似てる!」でした。カナダは公用語が英語とフランス語なので、パッケージの片面は英語、もう片面はフランス語表記になっています。日本のお菓子のパッケージには無い、表裏の言葉の違いをマジマジと見ている生徒もいました。また、パッケージには「供給料(食材)は植物由来」となっていたので生徒に説明し、色付け用の野菜、果物を想像して英語で言ってもらいました。”Green is green peppers?” ”spinach?” “edamame (peas)?”「緑はピーマン?、ほうれん草?、枝豆(豆)?」。”Red is paprikas?” “Tomatoes”「赤はパプリカ?トマト?」。”Orange is carrots?”「オレンジはニンジン?」等、色々出てきました。そして「枝豆」について生徒から「英語で何て言うの?」「アメリカでも食べるの?」との質問が出ました。そして先生はアメリカでの「枝豆」について説明しました。
最後に、生徒は小さなタッパーに少しずつ入れ、保護者へのお土産にしました。保護者からも「美味しかった」との感想を頂きました。中には「子どもが全部1人で食べて、もらえませんでした~」との意見もあり…(苦笑)。カナダからのお菓子はこれで無くなり、次からはアメリカのお菓子体験となります。生徒がどんな反応を見せるか楽しみです。

◉9月上旬 アメリカからお菓子とゲームがやってきた!
9月上旬、今年もアメリカから友人が札幌にやって来ました。友達の旦那、ジョンは、私の買い物リストを見て「は〜?Twinkies?」と言って驚いたそうです。私もアメリカに住んでいた時、食べたことがあるお菓子でジョンのリアクションは想像できます。大人がそれほど好んで食べるお菓子とは思えないので…。とは言え、アメリカの子供には人気のロングセラーお菓子。ジョンだって小さい頃は「美味しい!」と言って食べていたはず…。
他には、ドジャースの大谷翔平が試合中ベンチで食べているというHoney Stingerを買ってきてもらいました。更に友達は、買い物リストのグミ系のお菓子が買えなかったのでお詫びにと言って、別のお菓子を買ってきてくれました。現在ニューヨークで芸能活動している渡辺直美が「アメリカで一番美味しいと思ったクッキー」と言っているTATE’S BAKE SHOPのチョコレートチップクッキーです。私は初めてなので楽しみです。また私も大好きなマーケットTrader Joe’sブランドの日本では見かけないラズベリー味のクッキーを買ってきてくれました。感謝!ゲームは、アメリカで定番のボードゲームを1つお願いしたので、イベント又はゲームデーを設けて行う予定です。これらのお菓子やゲーム体験で、生徒達がアメリカ気分を味わってくれたら嬉しいです。そして今年もスーツケースの1/4を占める荷物を、買って運んでくれた友達に感謝しています。

◉5月中旬 カナダからお菓子とシールを頂きました!
カナダのカルガリーから友達が帰省し、1年ぶりに会いました。子供も大きくなっていて可愛さが倍増!長女のソフィアに「私を覚えてる?」と英語で聞くと、ウン、ウンとうなずいてくれ、可愛さが3倍になりました(笑)。帰省前、友達からお土産のリクエストを聞かれたので、生徒用に美味しかったメープルクッキーをお願いしたら、たくさんのお菓子、カナダの国旗&アイコン・シールを買ってきてくれました。よく見ると、普通のシールとタトゥー・シールがあり、「ん?」。友達が「カナダ・デーの時にでも…」というので、なるほど!今年の夏のイベントにカナダ・デーを取り入れても良いかな!?っと…。良いアイディアをもらいました。それにしても、小さな子供2人を連れ、大荷物を持ってくるだけでも大変だったのに、私の教室のためにお土産をたくさん持ってきてくれるなんて…。本当に感謝しかありません。生徒は毎回、海外のカラフルなお菓子、日本にはなかなか無い味のお菓子をドキドキ、ワクワクしながら食べてくれるので、これらのお菓子の反応も楽しみです。

◉4月下旬から5月上旬 外国のお菓子体験をしました!(全クラス)
1月学期最終レッスンでは、各クラスでアメリカのお菓子体験をしました。このお菓子は私(教師)がロサンゼルス在住時、ドジャーズ・スタジアムにメジャーリーグの試合を見に行った時に知ったお菓子でした。野球観戦中、前方の席の子供に目を移すと…。派手な包帯の様なものを伸ばしながら食べていました。私は「何あれ?!」と興味が湧き、翌日スーパーに探しに行くと、Footというお菓子ですぐに見つけることができ購入しました。そして食べてみると、シート状ソフトドライフルーツで、見た目以上に美味しかったのを覚えています。後で調べてみると、このお菓子は果物由来の材料から安全に作られているロングセラーで、子供達に人気のあるお菓子だとわかりました。お菓子のネーミングの由来も面白く、生徒に説明すると「へ〜。そうなんだ〜!」と反応していました。このお菓子パックは、Footだけでなく、ROLL-UPSとGushersというFootに似たフルーツ味のシート状と、グミ状お菓子が入っているバラエティパックでした。ということで生徒は3種類のお菓子を体験しました。
生徒の反応は見た目がカラフルだったので、それだけで驚く子、面白がる子…。実際生徒に配ると匂いを嗅ぐ子、まじまじと眺める子…。そして食べて「美味しい!」と言って食べ始めるとシートを舌のように垂らして遊び始める子など、様々でした。食べ終わった後は、舌をお互いに見せ合い「紫(ブルーベリー)色だ〜!」と大笑い!全部食べた生徒の方が多かったのですが、一口食べて「無理!」と残した生徒もいて…。残したお菓子はお父さん、お母さんへのお土産となりました(苦笑)。2024年度も海外の友人にお菓子を買ってきてもらう予定ですが、何を買ってきてもらうかリサーチ中です。

◉2月上旬〜中旬 バレンタインデーにちなんで外国のお菓子体験しました!(全クラス)
2月14日はバレンタインデーなので、教室では上旬から2月14日にかけ、各クラスで外国のお菓子を生徒に体験してもらいました。今回はアメリカのお菓子“Nerds Rope”(甘いカリカリお菓子)にしました。アメリカのお菓子らしくカラフルで、ちょっとクネクネしているので虫のイメージも連想させます。実際生徒に体験してもらいましたが、このお菓子はYouTubeで見たことがあったり、実際札幌のマーケットで買って食べたり、外国人のお友達からもらって食べた…など、すでに知っている生徒も多かったです。それでも「甘い!でもグミの部分はちょっと酸っぱい」「粒々が硬い!」「私は外側(パッケージ)が青いのを食べたけど、味は同じような気がする」等、様々な感想を述べていました。この味の感想の時、先生はすかさず 「甘い(酸っぱい)は英語で?」と質問し、生徒は “It’s sweet (sour) !”と答えていました。
幼児クラスでは、バレンタインデークラフトでハートの帽子を作りました。生徒はハートに下書きされた英語のメッセージをマジックでなぞって仕上げていました。そしてお菓子を食べるときもかぶっていました。
教室では、「バレンタインチョコは持ってこなくでも良いんだよ〜」と前もって生徒に話していましたが、生徒の中にはバレンタインデー当日、手作りチョコを先生とクラスメイトにプレゼントするという微笑ましい光景もありました。

◉10月下旬 生かぼちゃのジャコーランタンを作りました!(参加希望の生徒)
2日間で参加希望の生徒が体験しましたが、初めて体験する生徒は「(予想以上に)重たい!」とびっくり。そして実際に頭の部分の蓋、目、鼻、口をくり抜くとなると肉厚でかなりの力が必要でした。一番生徒が苦手だったのが、蓋を切り取った後にタネとワタを取る作業!「ヌルヌルして手が滑るし、臭いし…。」と苦手な生徒が多かったのですが、中には「ニオイは気にならない」生徒も。私(先生)もメロンに近いニオイかなと思って気にならなかったです。
年中の生徒は1人で作るのは大変なので、お母さん、お父さんに手伝ってもらい、何度か経験のある生徒は自分でサクサク彫っていました。作業が終わると、くり抜いた顔のパーツをパズルの様に再度かぼちゃにハメて遊び始める生徒も…。わいわいガヤガヤ楽しんでランタン作りをしていました。そして作ったランタンは自宅に持ち帰り、自宅でディスプレーしてもらいました。
お店の前にディスプレーされている生のジャコーランタンを見ることもありますが、この体験によって、作るのと見るのとでは印象が変わってきます。自宅に持って帰ってからの管理も手間がかかって大変だということもわかります。体験した生徒は、良い経験をしたのではないかと思います。

◉10月上旬から下旬 ハロウィーン・イベントの準備あれこれ…
10月は、教室でハロウィーン・イベントがいくつかあります。それで私(先生)は大忙し!10月上旬は作るのに3週間はかかるピニャータ(メキシコのくす玉)作りを開始。新聞、紙、テープを切っては貼る→乾かす→切っては貼る→乾かす、を繰り返し、ピニャータをトリックorトリート開催日の前日の深夜に完成!
10月中旬は教室の外にディスプレイする生かぼちゃのランタン作り。これは一晩で作れましたが、今回横長のかぼちゃは彫刻刀で掘る作業が多く、かなり苦戦。出来上がり乾かした後、外玄関に飾りましたが長持ちさせるようケアが必要で天気を気にする毎日。
10月下旬はイベント(パート1)で、各クラスで生徒がトリックorトリート用で持ち歩くランタンを制作。今年は幼児クラスはお化け、小学生はミイラのランタン。イベント前に私(先生)が試作品を作り、LEDライトが落ちないよう工夫。
10月中旬から下旬にトリックorトリートに必要なお菓子をあちこちで購入。生徒への配布用お菓子等をレッスンの無い日、一気に袋詰めをするので教室はお菓子だらけに…。約100個のお菓子袋が完成した後、訪問宅に連絡しお届け。トリックorトリートの前夜までバタバタでしたが、間に合って一安心。当日、皆んな楽しんでくれますように…。

◉10月上旬 ジャコーランタン用のかぼちゃが届きました!
生徒が大好きなハロウィーン・イベントがある10月になりました。当校では毎年ハロウィーン・イベントを数種類行います。まず最初は参加希望者によるジャコーランタン作りがあります。今年は猛暑でジャコーランタン用かぼちゃが不作とのことでしたが、なんとか購入することができました。そして10月上旬、教室に無事かぼちゃが届きました。今月中旬、参加希望者がかぼちゃに顔を描き、下旬にいよいよ顔を彫っていきます。私も作りますが、今年はどんな顔にしようか思考中です。楽しみ、楽しみ…。

◉9月下旬 カナダのお菓子体験(Bear Paws)
9月下旬2週に渡り、頂いたカナダのお菓子を教室で体験しました。今月は外国のお菓子を体験する機会が多く、生徒達はラッキー!教室も食欲の秋です!体験したのはカナダの子供達には定番のソフトクッキーBear Paws(熊の足)で、アイシングの飾りがついている可愛いクッキーでした。カナダの友人によると、ハロウィーン、クリスマスなどのイベントシーズンには特別バージョンのクッキーが販売されるとのことです。日本ではあまりお目にかかれないくらいの柔らかさでした。生徒達は「うん、外国のお菓子って味!」「私はFunnyunsより好きかも」「ん〜、プチプチが苦手!」などの感想を述べていました。

◉8月下旬 アメリカからゲームとお菓子が届きました!
今年もアメリカから友人が、夏休みを利用して札幌にやってくることになっていました。それで事前に買ってきて欲しいものリストを送り、全て買ってきてくれました。スーツケースの約1/4埋め尽くすだろうし、重たかったろうし…。本当に感謝しています。ゲームは楽しいものをいくつかチョイスしましたが、時間がかかりそうなゲームなので、イベント又はゲームの日を新たに設けじっくり行おうと思っています。お菓子は、私がアメリカで生活していた時に食べて美味しかったもの、子ども達がよく食べていたもの、最近SNSで目にするものです。また、メジャーリーガー大谷翔平選手が同僚にお菓子を食べている写真を撮られ、それがSNSで「翔平もお菓子を食べるんだ〜」と話題になった、その時食べていたスナック菓子を購入してもらいました。生徒の反応は…。楽しみです。英語を読んだり話しながらのゲーム、日本ではあまり見られない味、色のお菓子を食べたり…。いろいろ体験しながら更に英語に興味を持ってもらいたいなと願っています。

◉7月下旬〜8月上旬 サマーイベントを2週に渡り開催しました!
生徒の夏休みに合わせ、サマーイベントを2回に分けて開催しました。毎年、生徒はアイスクリーム、アイスキャンディを自分たちで作って食べるので、楽しみにしているイベントです。各クラス1週目にアイスを作り、2週目にその作った2種類のアイスを食べるので、かなりお腹いっぱいになります。特に今年の夏は暑いので、アイスで涼むことができました。アイス作りは、最初に材料がどれだけ必要か、生徒に人数分の量を英語で計算させるところから始まりました。その後、数量を計量カップで計って筒形容器に入れ、緊張しながらブレンダーで混ぜたり、型に流し入れたり…。2週目は出来上がったアイスクリームにそれぞれデコレーションし、皆んなで食べました。やはり自分たちで作ったアイスは格別のようでした。

クラフトとゲームは、日頃のレッスンで習った英語の復習を兼ね、英語を使いながら行いました。ゲームに集中すると、日本語がつい出てくることもありましたが…。1週目、クラフトはアルファベットの復習を兼ねた本作り、服の名前と柄の復習を兼ねた男の子と女の子の着せ替えシート作りをしました。ゲームは、16の文章を暗唱したカードを使ってのビンゴゲームと、外で手足を中心に全身を使う外国のゲームをしました。2週目は、クラフトは1週目の続きをし、ゲームは外国の2つのゲーム(ハラハラドキドキのすごろくと、お題の物を時間内にたくさん探し出すボードゲーム)をしました。そしてイベント最後は外で先生のお題に答えながらの頭上バケツリレーを行いました。この日は晴天で暑いというのも手伝って…。生徒は最初、頭に水がかかるのが怖かったようですが、一度かかってしまったら「気持ち良い〜!」「水、かぶりた〜い!」と言いながら、楽しくワイワイゲームを行いました。生徒も先生も全員べちょべちょになりましたが…。ゲーム終了後、生徒は更に水浴びし、タオルで頭、手足を拭いた後、「すぐ乾くから〜!」と言って、爽やかな表情で帰っていきました。


◉4月上旬 イースターイベントを開催しました!
週末、欧米でお祝いされているイースターをイベントとして体験しました。クラス合同、各クラスで行いましたが、日本ではあまり馴染みが無いので「なんでイースターのキャラクターはタマゴ、ウサギ、ヒヨコなの?」の説明から始まり、欧米の子ども達がイースター時期に行うエッグペイント、エッグハントを教室内外で体験しました。天気が不安定ではあったものの、エッグハントの時間帯には奇跡的に雨が上がり、濡れることなく教室の外に隠されていたタマゴを探しゲットしていました。今年のエッグペイントは、シェービングクリームと食用カラーインクを使って漬け込みながらタマゴに色付けしましたが、思いの外色が付かないことがわかりました。とはいえ、マジックで顔を描いたり、シールを貼ったりして可愛いいデザインタマゴが出来上がりました。また、スナック菓子を使ってウサギが食べる象徴のニンジンを作りました。本当にニンジンを思わせる可愛らしい出来栄えに皆んな満足していました。そして最後はロシアンルーレット的な英語のタマゴクイズをし、ドキドキしながら答えていました。イースターイベントは春の訪れを感じるイベントです。生徒達は学校、教室の新学期もまた頑張ろう!っとエネルギーをチャージして帰宅しました。

◉12月中旬 クリスマス・イベントを開催しました!
12月の第3週~4週に、クリスマス・イベントを行いました。イベントの最初は、どのクラスも写真を見ながらアメリカのクリスマスの様子を紹介しました。日本とアメリカではクリスマス・ツリーの飾り方、クリスマス・ディナーの違いを知り、異文化を学びました。年長クラスでは今まで習った英語を存分に使い、クラフトではクリスマス・ツリーをコラージュで作りました。そして練習していたクリスマス・キャラクターをくじ引きしながらクリスマス・ツリーに飾り付けをしたり、ゲームをしたりしました。小学生クラスは、クラフトでライトが点くかわいいクリスマス・ツリーを作りました。生徒はデザインを考え、創造性豊かなツリーを作っていました。また外ではクリスマス・キャラクター探し、室内ではクリスマスツリー・デコレーション、クリスマス・ワードパズル、ゲームをしました。そしてイベントの最後、生徒は教室からアメリカのお菓子パックをもらいました。生徒の中には、数年前に体験したお菓子に似た種類のものを見つけ、「これ、私の好きなお菓子だ〜!」と喜んでいました。イベント終了後は「メリー・クリスマス!」「楽しい冬休みを!」と挨拶し生徒は帰宅しました。

保育園での出張レッスンでも、クリスマス・パーティーを行いました。クリスマス・ソングでかわしいダンス、クリスマス・キャラクター探し、クリスマスツリーの飾り付けをし、最後にお菓子のクリスマス・プレゼントをもらいました。そしてお昼ご飯の前にパンダ組&コアラ組の子供達がクリスマスケーキの飾り付けをし、クリスマス・ランチでそのケーキを食べました。この日は楽しいことが盛りだくさんのクリスマス・デーとなりました。

◉10月最終週末 ハロウィーン・イベント(第3弾)をTrick or Treating!を行いました
この日は夕方4:30集合で、まずはウォーミングアップでピニャター(メキシコ伝統のお菓子が中に入ったくす玉)割りを小さな生徒と大きな生徒に分け、2回行いました。ピニャータは先生が作り、叩き棒は生徒が自宅で作り持参しました。コロナ禍で制限の多い生活を強いられている子ども達も、ここぞとばかりにストレス発散!思いっきりバンバン叩き、叩き棒もボロボロに…。その様子は保護者たちの笑いを誘っていました。叩いてピニャータが割れるとお菓子がバラバラと落ちてきて、生徒達は一生懸命拾っていました。ピニャータ割りが終わったあとは、残骸をきれいに片づけ“トリック・オア・トリーティング”の準備へ…。
ピニャータ割りで体も温まり、自分で作ったマスクを着け、ランタンを持って“トリック・オア・トリーティング”にさぁ出発!生徒のお家、お店も含め、たくさんのお宅を訪問し、“Trick or Treat!”と言ってお菓子をいただきました。お菓子をいただいた後は“Thank you!” “Bye-bye!”と言って次のお宅へと進みましたが、最後にはバッグがお菓子でパンパンになっていました。中には子ども達が来るのを毎年楽しみにしてくださるご家庭もあり、今年も玄関の外に当校のハロウィーン・イベントのために楽しいディスプレイをしてくださいました。本当にご近所さん、保護者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。そして無事“トリック・オア・トリーティング!”が終わり、最後は集合写真を撮って“Happy Halloween!”で解散しました。雨が降るかとドキドキしていましたが、幸い雨も降らずイベントを楽しむことができました。保護者からは「自宅に帰ってから子ども達はたくさんのお菓子を並べ、ニヤニヤしていました」「帰宅してから更にハロウィーン・パーティーをしました!」等と、メッセージも頂きました。

◉10月下旬 ハロウィーン・イベント(第2弾)を行いました
この日は週末に行う“トリックorトリーティング!”で使用するランタンと仮装用マスクを作り、その後はハロウィーン・キャラクターのゲーム、海外の笑えるドキドキゲームをしました。そして小学生以上のクラスでは、ゲームで負けた人には海外のお菓子を使ったロシアンルーレットをしてもらいました。マズいジェリービーンが当たるか?美味しいのが当たるのか?ドキドキ…。最後は負けていなくても、ロシアンルーレットをやりたい人にはトライしてもらいました。興味津々でルーレットを回し、まずいのが当たった生徒は「マズイ!」と言いながらゲホゲホ…。慌てて飲み物と一緒に飲み込んでいました(苦笑)。あるクラスでは、本当にマズいジェリービーンが当たり、あまりにもマズかったようで一瞬泣いてしまいました。しかしその後すぐに美味しい飴をお口直しに食べてゲームに再挑!立ち直り早い!この罰ゲームはさすがに年長以下のクラスには可哀想なので、勝者にも敗者にもご褒美の美味しい飴をあげました(笑)

◉10月最終週 「英語あそび」でハロウィーン・パーティーを行いました(出張レッスン)
この日は子ども達が楽しみにしていたハロウィーン・パーティーを行いました。私がマミーすてっぷ(保育園)に入っていくと、生徒はハロウィーンをテーマにした仮装、自分の好きなキャラクターの仮装等、色々な可愛いキャラクターに変身して待っていました。パーティーは、マミーすてっぷの先生と事前に打ち合わせして準備してもらいましたが、かわいいお菓子袋、ゲームで使用する大きな箱等、ハロウィーンの雰囲気が満載でした。パーティーでは、英語あそびで練習しているカラ―ボールと10月に練習したハロウィーン・キャラクターを合わせ、キャラクターの箱にカラ―ボールを入れるゲームをしました。次は迷路を通っての「トリック・オア・トリート!」。そしてお菓子をもらったら「センキュー!」。後半はハロウィーンにちなんだダンス、おばけのBoo!の絵本の読み聞かせと、生徒は楽しい時間を過ごしました。

◉10月中旬 かぼちゃのジャコーランタン (JL)を作りました
10月中旬から下旬まで、教室ではハロウィーン・イベントが目白押しです。第1弾は、毎年恒例の“JL作り”(希望者参加型)を行いました。既に数年参加している生徒は、年々早く彫れるようになりました。今年初めて挑戦した生徒は、実際自分で彫ってみたら大変だとわかったようです。出来上がった写真やお店にディスプレイされているものと、実際彫るのとでは大違いだということが体験でわかったようでした。そして五感でもいろいろ感じていました。その中でも「匂い」について、私が「メロンの匂いみたいじゃない?」と言うと、「うん、メロンの匂いに似ているかも?!」と言ってくれる年長の生徒もいました。しかし小学生の生徒には「いや!かぼちゃの匂い!」「臭い!」とあっさり言われてしまいました(笑)今年のかぼちゃは、ちょっと水分多めで…。自宅に持ち帰った生徒達からも「カビが生えてきた~」との現状を教えてくれてます。土曜日の夕方からハロウィーン・イベント第3弾“トリックorトリーティング!”で生徒作のJLも再集合します。デロデロでも持ち堪えてくれたらいいなと思っています。

◉2022年10月中旬 ジャコー・ランタン(JL)作り用カボチャが配達されました!
今月はハロウィーンのイベントが盛りだくさんで教室は大忙しです。まずはカボチャのJL作りから始まります。彫る作業は週末に教室で行いますが、その前に生徒は自分が彫るJLの顔を考え用紙に描き、その顔をかぼちゃに下書きします。どんな発想を持ち個性的なJLになるのか楽しみです。

◉2022年8月 久しぶりにアメリカからゲームとお菓子がやってきました!
コロナ禍が3年目に入りましたが、海外からの渡航が今年の春から徐々に緩和されてきています。3年ぶりにアメリカから帰省する友達に希望のゲーム、お菓子のリストを送り買ってきてもらいました。希望のお菓子が無かったものもありましたが、旦那さんのジョンが「子供の頃から食べてたお菓子」と言い、お土産をたくさんくれました。ありがとう!生徒にアメリカ気分を体験させられるので楽しみ、楽しみ…。

◉2022年5月 外国の食べ物体験をしました
コロナ禍で、なかなか外国の食べ物を教室で体験できません…。しかし、今年は5月の継続クラスの第1回目のレッスンで、オーストラリアの国民食、べジマイト(Vegemite)を生徒に食べてもらいました。先月の参観日で保護者さんにもお話しましたが、この食品は日本で言う「梅干し」「味噌」「納豆」のような発酵食品で、ペースト状のものです。オーストラリアで生まれ育った人にはとても馴染み深くパンに塗って食べるのが一般的だと、昔のルームメイトが言ってました。予定ではコロナ禍なので、自宅で食べてもらおうかと思っていましたが、気温も高く日も長くなってきているので、外で生徒に食べてもらいました。生徒は楽しみにしていましたが、見た目と味のギャップがあっては脳が混乱するかと思い…。「見た目はチョコレート色だけど、甘くないよ~!しょっぱいからね~!」と前置きすると、ちょっとドキドキしているようでした。しかし食べてみると、「美味しい!」「ハムサンドみたいだ!」等の感想で、おかわりする生徒もいました。過去にも何度か生徒に体験してもらいましたが、「うわっ、ダメ!食べれない!」という生徒が多かったので、私は驚きと嬉しさでニヤニヤしていました。「好き」と感じたのであれば、将来オーストラリアの家庭でべジマイトを出された際には不安がらずに食べられるなと安心しました。今後も生徒には外国の食べ物をいろいろ体験し、外国の食文化を知ってほしいなと思っています。

◉2022年4月 イースターイベントを開催
4月中旬、毎年恒例のイースターイベントを開催しました。今年もコロナ禍の為、飲食はできませんでしたが、室内外でエッグペイント、エッグハント、イースタキャラクターのクラフト、英語を交えてのゲーム等でイースター気分を楽しみました。エッグペイントは、今年は2種類行いました。その1つ、本物のゆで卵にあっという間にうさぎの絵が貼り付く早業には、生徒は驚いていました。英語でのゲームでは生徒の語彙力、会話力が伸びているので、質問にドンドン答えていました。イベント終了後、ある生徒はお菓子をクラフトから外した後、写真立てにしたと保護者さんから教えて頂き、生徒の発想力に感心しました。

◉2022年3月 補習レッスン
冬休み明けの1月は、学校でのコロナ感染者、濃厚接触者が増え始め、当校は2月は学級閉鎖からレッスンに来れない生徒が多くなると予想しました。そして生徒の自宅にオンラインレッスン環境があることから、時間調整を行いオンラインレッスンに切り替えました。オンラインレッスン明けの3月には、オンラインレッスンのフォローアップとして補習レッスンを追加しました。その補習レッスンでは、テキスト、問題集の復習、説明を行い、生徒が理解していることを確認しました。また2月にできなかったバレンタインデー・クラフトの代わりにホワイトデー・クラフトを行いました。生徒は家族宛にメッセージを英語で書きましたが、1年経ってみると、生徒の英語の知識、ライティング技能の成長が明確で、とても嬉しく思いました。

◉2021年12月クリスマス・イブ サンタさんへのお手紙
小1の生徒の保護者さんからクリスマス明け、写真付きのメールをいただきました。お子さんがお父さんに教えてもらいながら、英語でサンタさんにお手紙を書いたそうです。そしてお母さんと一緒に作ったクッキー、手作りプレゼントと一緒に、お手紙をクリスマスツリーの下に置いておいたそうです。翌日、お手紙、クッキー、プレゼントはサンタさんがちゃんと持って行ったそうで、サンタさんからはプレゼントと一緒にお手紙も置いてあったそうです。お子さん(生徒)は嬉しかったでしょうね〜。とってもほのぼのとした素敵なお話だったので紹介させていただきました。

※他の生徒も、「クリスマス・ツリーの下にサンタさんにクッキーを置いておいたら、食べてくれてたの!」と、後日教室で嬉しそうに話してくれました。
◉2021年7月 生徒の頑張と保護者の協力
英語教室Californiaには、Toddler(幼児用クラス)、Step(小学生)クラス等がありますが、宿題を予想以上にしてくる生徒が多いので感心しています。もちろん、その陰には保護者の自宅でのサポートも大きいと実感しています。 それではどのように生徒達が教室、自宅で頑張っているのでしょう?いくつか紹介したいと思います。Toddlerクラス(幼児クラス)では、今年5歳になる数字が大好きな生徒に20まで英語を覚えられるかチャレンジさせてみました。それに対し保護者がお時間のあるときは、「自宅で練習し、20まではできるようになったかと思います」と連絡をくださいました。そして数字の練習を3週間続けていたら、生徒はなんと999まで言えるようになっていました。生徒は「1,000は無理。だってムズイも!」と言ってますが、もしこのまま1,000まで教えたら、おそらく覚えてしまうでしょう(笑) Stepクラスの生徒には、毎週テキストの復習をDVD、CDの視聴でしてもらっています。また、ノートに英語を書く宿題も出しています。その宿題を翌週のレッスン始めに私が確認し、花まる、コメントを書いていますが、保護者の指導、見守りもあり、宿題以上にたくさんの英語を書いてくる生徒が多いのには驚かされます。昨年秋からレッスンをスタートしたクラスの生徒は、宿題はノート1ページで十分終わる内容なのに、6ページに渡りアルファベットの練習、自分の家族の名前、テキストで苦手な単語等を書いてくる生徒がいます。毎週、ノートにたくさん英語を書いてきてくれるので、1年経たないうちにノートが1冊終了しそうになり、保護者にもう1冊、新しいノートを用意してもらいました。 小学1年生クラスでも、DVD、CD視聴を宿題にしていますが、週1回視聴してるのかな?と思いきや、「毎日CD聴いてるもん。あっ、聴けない日もあるけど…」と自信をもって話してくれる生徒もいます。また5月からアルファベットの大文字小文字の練習を始めたので、宿題でアルファベット書きを出しています。「大文字を2回書いてくる」の宿題を、3回書いてきてくれたり、自分の名前をたくさん書いてくる等、宿題の範囲よりも多く練習してきてくれます。「お父さんが3回書きなさいって言ったんだもん」「お母さんが小文字も書きなさいって言ったから…」と、保護者がお子さんの宿題に向き合ってくださるのを感じます。このようにコツコツ努力することから英語への自信がついてくるのでしょうね。将来が楽しみです。 余談ですが…。ある生徒は小学3年生になり学校でローマ字を習ったようで、先日かわいいネコのメモ用紙にローマ字でお手紙をくれました。「英語の先生へ いつも英語を教えてくれてありがとうございます」と。こんな素敵なお手紙をもらったら、疲れも吹っ飛んでしまいます。

◉2019年12月上旬 アイスランドからの手紙
今年2月に教室の冬のイベントで雪まつり会場に行き、生徒は外国人数人にインタビューをしました。その本番まで生徒は、インタビューに向け教室で2週間に渡り練習をしました。そして生徒が本番で緊張しながらも外国人にインタビューしましたら、快く皆さん答えてくださいました。 そしてかれこれ10ヶ月が過ぎた12月上旬、インタビューしたアイスランドから来ていたカップルからお手紙が届きました。封筒の中には教室宛とインタビューした生徒へのメッセージ、絵葉書、写真等が入っていました。私はそのお手紙をクラスの中で紹介しましたら、インタビューした生徒も驚きましたが他の生徒もまた驚き、手紙に興味津々でした。英語を通じて外国人とお話ができ、更にこのようにインタビューした外国人の方から手紙が届いて繋がることを生徒達は経験できました。インタビューした生徒にとって、外国から自分宛に届いたメッセージ入り絵葉書は、宝物の1つになるでしょう。

◉2018年11月10日(土)マミーハウス、12月1日(土)マミーすてっぷの発表会
この2日間で、それぞれの保育園で発表会が初めて開催されました。たくさんの保護者、家族、親戚を目の前にして圧倒され戸惑い泣きじゃくる子、その圧迫感をもろともせず笑顔でパフォーマンスを見せる子等、子どもたちの表情は様々でした。共通していたことは、皆、本番まで一生懸命練習し、頑張ってステージでパフォーマンスを披露しようとしていたことでした。その発表会では、英語あそびからも2曲、それぞれ披露してくれました。マミーハウスは「No, No, Yes, Yes…」「Hokey Pokey」、マミーすてっぷは「No, No, Yes, Yes…」「Head, Shoulders, Knees, and Toes」でしたが、皆、歌いながら体いっぱい使って元気に踊ってくれました。心がほっこりする素敵な発表会で、私も感動しました!


◉2018年5月18日(金) 生徒と保護者にアンケート、感想を聞きました
2年目〜3年目に入った生徒にレッスン、テキスト、イベント、アクティビティ等についてのアンケートに答えてもらいました。また、教室に通って1年経った生徒の保護者にお子さんの様子、教室の感想を書いていただきました。生徒のレッスンやテキストに対する満足度は良かったとのことで安心しましたが、各イベントへの好き嫌いは個人差ありました。ゲーム、アクティビティへの満足度は、自分が負けたり苦手なものに対しては低いという正直な感想があり、思わず笑ってしまいました。料理は女の子には人気があるけど、男の子には人気が無いなど、今後のイベント計画の参考になりました。「ノリヨ先生ってどんな先生?」では、低学年は短い時間の中で考えながら書いてくれました。高学年の生徒は自宅で書いてきてもらったので色々書いてくれました。褒めすぎ?(苦笑)また、保護者の方々は熱心に感想を書いてくださいました。みなさんのご協力に感謝しております。そしていくつか紹介したいと思います。
☆ノリヨ先生ってどんな先生?→生徒:「やさしい」「優しくておもしろいし、わからなかったら最後まで、おしえてくれるすてきな先生。ノリヨ先生:ん〜、やさしいかな〜?力が入りすぎて厳しいところもあるわよね。ちょっと反省…。
☆保護者からの感想 ①小1の男の子の保護者(現在小2で2年目) 1年間、英語教室に通いましたが、始めは、ものめずらしいものばかりで楽しんでいたのですが、馴れてくると、ダラダラ感が目につくようになりました。でも、夏からのエッセイで入賞してからは、またやる気になり、子供自身も泣きながらがんばったかいがあって、楽しんでいるようです。自分自身が、がんばれば、いい事があるって言う事を実感しているのでは、と思っています。これからも、親子でがんばりたいです。
②小2の女の子の保護者(現在小3で2年目) 娘がアルク英語教室に通い1年が経ちました。英語が楽しいといつも言っています。授業は少人数制ですのでアットホームな雰囲気で行われています。季節ごとのイベントが充実しており、毎回楽しんで参加しています。特に、雪まつりでの外国人インタビューでは、直接外国人に英語で質問するので、貴重な体験となりました。筆記やヒヤリングも大事ではありますが、このような実践を積極的に取り組んでいる英語教室は少ないのではないでしょうか?今年3年生になり英語の授業が始まりました。アメリカ人の男性講師が英語で質問するようで、娘は積極的に発表出来たと喜んでいました。この1年間アルク英語教室に通い、自信に繋がったようです。娘はおとなしい性格で、普段は消極的ですが、英語を通じて積極性を見出しコミュニケーション能力や学習意欲の向上にも繋がってくれると嬉しいです。PS. すみません。長くなってしまいました。娘はハロウィンイベントが特に好きなようです。
ノリヨ先生:確かに私の教室は体験型のレッスンが多いですね。テキストから学んだことを実際にいろいろな場面で実践することで、生きた英語が学べると思っています。英語以外の場面でも役立つでしょう。またコンテストへのチャレンジは、英語への興味、モチベーションを高めるきっかけにもなります。今後も生徒の個性に合わせ応援していきたいと思っています。
◉2017年12月1日 第2回 アルクえいごエッセイ・コンテストに2年連続入賞しました!!
今年も昨年に続き、当校ではアルクえいごエッセイ・コンテスト(アルクEEC)に参加しました。昨年は参加者1名で優秀賞をいただきました。今年は入賞の分類が昨年とは変りましたが、参加総数871作品の中から小1〜3年生部門で、小1の生徒が入賞しました。今年は3名の生徒が7月から準備を始め、8月下旬までレッスンの前後にエッセイ準備の為に1時間、又、夏休みには別枠で時間を取りエッセイを指導し作り上げました。それに伴い、自宅での書き取り練習、音読練習も行うこととなり、保護者の皆さんにも多大なるご協力をいただきました。また、お気遣いも頂き感謝の気持ちでいっぱいです。 実際にエッセイの作成は、アルクによる課題から各生徒に自分が書きたいテーマを決めさせ、テーマに沿った内容を生徒と共に話し合い作成しました。小6の生徒にはエッセイの構成、書き方を指導し、日本語の作文にも適応できるよう指導していきました。小1、小2の生徒はアルファベットの大文字、小文字を区別して書くことから始め、4線ノートでバランス良く書く練習をたくさんしていきました。練習した甲斐もあり、今では大文字小文字の区別もつき、スラスラ書けるようになりました。また、エッセイを完成させてからも、自分のエッセイを音読できるよう、レッスンの最後で練習しました。中には3週間から3ヶ月と幅はありますが、12行〜17行のエッセイを暗唱できるようになった生徒もいました。賞がもらえるもらえないには関係無く、本当にこのエッセイ・コンテストに参加して、たくさんの技能、英語の能力、忍耐力を身につけることができたと感じました。この経験が生徒の自信にもつながってくれたらと願っています。 入賞した生徒は「入賞」の意味が、ピンと来ていないので、「3等取ったんだよ!(^_^)」と話しました。しかし生徒はそれでもピンと来ていないようでした。生徒は賞を取れたことよりも、最近自分のエッセイの音読が最後までできるようになり、先生から花マルをもらったことの方が嬉しいようです(^_^; 賞を取った取らなかったにかかわらず、私は参加した生徒、保護者全員に拍手を送り、最優秀賞をあげたいと思っています。 12月17日、クリスマス・イベントの前に、エッセイ・コンテストに参加した生徒全員には、教室と自宅で練習した音読・暗唱を披露してもらいました。皆自宅で一生懸命練習してきたようで、なんと全員自分のエッセイ(12〜17行)の暗唱を披露してくれました。保護者の方々もお子さんの発表を見に来てくださいました。保護者の中には、自分のお子さんが暗唱までできてるとは知らず、当日暗唱している姿を見て驚いたとのお話を、後でいただきました。自宅でこっそり練習していたのでしょうね。私もこの話を聞き、大変感動しました!本当に、本当にエッセイの作成から暗唱発表まで、お疲れ様でした。


◉2016年12月1日 第1回 アルクえいごエッセイ・コンテストで優秀賞受賞!!
2016年7月1日から「アルクえいご・エッセイ・コンテスト」の参加募集が始まり9月8日に応募が締め切られました。これはアルクKiddy CAT 英語教室に通う全国の生徒対象に開催されたエッセイ・コンテストです。当校からStep 1クラス在籍、小1の生徒が忙しい中、「私もやりたい!」と積極的に意欲を見せ参加しました。受賞した生徒はエッセイ作成のために、夏休みはレッスン時間より1時間早く教室に来て、先生と一緒にエッセイのアイディアを話し合い、4週間に渡り頑張り抜いて完成させました。また保護者にも自宅でお子さんのエッセイの下書き、清書を見守っていただき、多大なる協力をいただきました。11月下旬に結果発表となりましたが、コンテスト参加数656作品の中、当校の生徒はStep 1 & 2(小1〜小3)部門で、小1にもかかわらず優秀賞(第2位)を取ることができ、本人はもちろん、保護者も先生も歓声をあげハイタッチしながら喜びました。


※アルクえいごエッセイ・コンテストのウェブサイトはこちらです➡️ http://www.alc.co.jp/kcschool/contest/2016/
◉2016年5月31日 生徒と保護者にレッスンに関しての感想・意見をいただきました 【Appleクラス:年長生徒の感想・意見】 うたや、ゲーム、こうさくがレッスンでたくさんあってたのしかったです。かいものツアーでえいごをききながら、かうのがドキドキしてたのしかったです。
【上記の保護者の感想・意見】 最初は何も話せず、うなずくところからのスタートでした。ゲームなど遊びを通して一年経った頃には、先生の英語の指示を聞き取り、たくさんの言葉を覚えて楽しそうに話すようになりました。たくさんのイベントが用意されていますが、校外レッスンの水族館やセントパトリックスデーがめずらしく、娘もたのしかったようです。海外から届いた小包、ハガキ、実際の体験談、写真、そしてたくさんの食べ物体験!英語を通して、いろいろな国や文化に興味を持つようになりました。保護者レッスンではユーモアのある英会話と自宅ですぐできる娘との会話がとても役立ちました。先生は明るく素敵なお人柄で、いつも親身になってくださいます。
【Carrotクラス:小5生徒の感想・意見】 このCarrotクラスでのレッスンで外国の文化や食事などを実際に自分で見たり、食べたりすることで世界が広くなったように感じます。これからも自分から外国の事を学び、英語というのをもっとみじかに感じていきたいです。
【上記の保護者の感想・意見】 英語教室Californiaでのレッスンの後は、いつも表情が明るく楽しいレッスンだったんだなと、一目で分かります。英語を学ぶことで世界の色々なニュースにも興味を持ち、将来の夢の為に今できることをどんどん積極的にやってみようと思えるようです。外国の生活などを定期的に紹介してくださるので、まさに生きた英語を学んでいる実感があります。 

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