英語教室 山鼻 California カリフォルニア

札幌山鼻地区にあるこども英語教室

お知らせ

⭐️レッスン・イベントの様子⭐️

⭐️レッスン・イベントの様子⭐️

英語教室Californiaで行われているクラス、イベントの様子をいくつかご案内しています

3月最終週末 イースターイベントを開催しました!

今年のイースターは例年より早く、しかも3月中旬に大雪が降ったので、外でのエッグハント(タマゴ探し)はできるかな?との不安もありましたが、雪の中のタマゴ探しなんて滅多に無い機会だと思い、今年は北海道らしいエッグハントにしました。これが生徒には好評で、真剣に雪の中を手で掘ってタマゴを探し、見つけたら「あった〜!」と大喜びしていました。

教室に戻ってからは、最初にタマゴに模様、絵を描くエッグペイントをしました。幼児クラスはクーピーとシールで可愛いタマゴ、小学生クラスは絵の具で色を塗ったり、可愛いテープを貼ったりしてカラフルなタマゴを作っていました。

次はコロナ明けということもあり、久々にイースタークッキングで、メインキャラクターをデビルドエッグ(欧米)、ジャム&ピーナツバターサンドウィッチ(アメリカ)、キャロットグラッセ(フランス)等で作りました。幼児クラスではクッキングは難しいので、うさぎさんのサンドウィッチを作り、顔をチョコペン、ジャムで描いて出来上がり。小学生クラスはグループに分かれ、デビルドエッグ、キャロットグラッセの仕上げ等を作ってもらいました。そしてそれぞれお皿に盛りつけ、可愛いいイースタープレートが出来上がり、皆んなで楽しく食べました。先生は生徒の作ったデビルドエッグが予想以上に美味しくてびっくり!

お腹が満たされた後は、イースターにちなんだ英語のゲームをしました。答えられたらお菓子がもらえるゲームなので、お菓子をゲットしようと皆んな真剣!「てんとう虫?え〜っと、レディー、レディーほにゃらら…」。そすると先生に”Booo!”と言われて残念だったり、全問正解でたくさんのお菓子をゲットした生徒は「先生!たくさんのお菓子をありがとう!」と満足気でした。そして最後に、教室から可愛いひよこのマシュマロをもらい、生徒は帰宅しました。

外でエッグハント、教室ではエッグペイント、イースタークッキング、ゲーム…と、外国の文化を実体験していました
2年前、こんなに上手だった?と、生徒のエッグペイント作品にも成長が見えたり、クッキングも細かい作業ができたりと、生徒の成長ぶりがイベントで発揮されていました

 

2月下旬〜3月上旬 校外学習(お買い物ツアー)を行いました!

毎年恒例となっている、教室から近い東光ストアにお買い物ツアーを各クラスのレッスン時間で行いました。ストアまでの道中はウォーミングアップで、英語で「色」「形」「味」「数字」などを練習していきました。幼児クラスの道中では、雪が積もった歩道のド真ん中に犬のウ○チが日の丸弁当のようにあったので、踏まないよう注意を促すと、生徒がそれを避けながら「brown(茶色)だね」と言うので、思わず「そうだね〜(笑)。 Well, what shape is it?(それじゃ〜、形は?)」と聞くと、「circle(丸)かな〜」と答えてくれるという、微笑ましい場面もありました。

お買い物の食品は、保護者から事前に提出して頂いたお買い物リストのもので、「先生が生徒に英語でヒントをいくつか出す→生徒が食品を当てて探す→買い物カゴに入れる」を繰り返しました。生徒の中には先生のヒントから想像したものがどんどん違う方向に行き、なかなか当てられなく「えっ?えっ?」と焦ったり、想像した方向が答えにうまく当てはまって「わかった!」と自信あり気に答えたり…。生徒はワクワクドキドキでした。

買い物を済ませ教室に戻ると、先生は生徒から買い物したレシートを借り、そのレシートから計算問題を英語で出しました。とっ始めから3桁の数字を聞き間違えて合計が合わない生徒は「ムカつく!」と言ってみたり、すんなり3桁と2桁を織り交ぜた計算をご明答した生徒は「合ってて良かった〜!」と安心したり…。そして計算終了後、生徒は保護者の買い物のお手伝いができ満足した表情で、買ったものが入ったリュックを背負って帰宅しました。

食品を当てた後、「あれ?どこにあるのかな…」とあちこち探し。場所がわかると「どれがいいかな…」と品定め。あれこれ迷いながらも楽しんでいました。

 

2月上旬  4年ぶりに「雪あかり」で外国人にインタビュー!(希望参加者)

2月は札幌で「雪まつり」がありました。このお祭りには外国人がたくさん来札するので、教室から近い中島公園で開催された「雪あかり」で外国人にインタビューしてきました。このインタビューに当たっては、1月中旬からレッスン前に先生を外国人に見立ててインタビュー練習、週末は教室に集まりインタビュー練習、お礼のお手紙とプレゼントの準備をしました。お手紙は、日本語と英語での文章の書き方が違うので、生徒に教えながら書いてもらいました。スペル間違い、単語の文字間、大文字小文字の使い分け等を先生に注意されながら、消しては書きを繰り返して完成させました。

インタビュー当日は、生徒はインタビューするチーム、そのインタビューをメモするチームに分かれて交互に行いました。インタビューは挨拶から始まり、自己紹介した後に外国人の出身国、好きな日本食等を聞いていきました。生徒は最初、緊張して外国人との距離が遠かったり、ぎこちないインタビューでしたが、何度もインタビューしていくうちに、先生の補助も段々少なくなっていき、外国人からの質問にも目を見て答えたりと余裕が出てきました。オーストラリア人、ドイツ人、アメリカ人、中国人、ロシア人等、いろいろな国の外国人にインタビューができ、この日は「英語で質問する、答える」「英語を聞く→日本語で素早くメモを取る」等、脳をフル回転させていました。各インタビューが終わる毎に、メモを取った内容を確認しましたが、集中して聞き取っていたのがわかりました。素晴らしい!この日生徒は、自分も英語で外国人とコミュニケーションが取れることを知り、自信にも繋がる貴重な経験ができたのではないかと思います。

インタビューでは、お互いの国や地域、文化の事を話し、異文化交流できました

 

12月中旬 クリスマス・イベントを開催しました!(各クラス, クラス合同)

全クラスのイベントで、最初はクリスマスについて、先生のカナダのお友達から送られてきたクリスマスカードとチョコレートを紹介しながら話しました。生徒は立体的な可愛いカードに興味を示し触ったり、覗いたり…。そしてチョコは後ほど、飲食時に少しずつ生徒たちにお裾分けしました。またクリスマスにちなんだクラフトをして、クッキングをした後は飲食しました。飲食後は、1ヶ月前から練習してきたクリスマスワードが出てくるアメリカのカードゲーム:Christmas Snapをして楽しみました。小学生クラスはクラフトで、サンタクロースを作りました。そしてイベント最後に作ったサンタクロースでサンタ相撲をし、白熱しました。イベント終了時には、全クラス、教室からクリスマス・プレゼント:アメリカの定番お菓子Peanut butter Cupをもらい、”Thank you!  Merry Christmas!…” 皆んな、笑顔で帰っていきました。

出張レッスン先の保育園でもクリスマスパーティを行いました。サンタさんのコスチューム、クリスマスにちなんだ服を着ている子ども達がたくさんいて、華やかな雰囲気の中でのパーティでした。英語の歌に合わせたクリスマスダンス、ゲームをした後にサンタさんが登場して子ども達はプレゼントをもらいました!実物大のサンタさんに驚く子、サンタさんに会えて嬉しくてハイタッチする子…と反応はさまざまでしたが、思い出深いクリスマスパーティとなりました。

クラフトでは今まで習った「色」「形」「数字」「クリスマス・キャラクター」を復習しながら、クリスマス・ツリーを作りました。
クッキングでは型にパンケーキの種を入れて焼いたり、型を外しひっくり返したり…。緊張しながらも楽しくクッキングしました。
ジングルベル・ロックのダンス、トナカイソリ引きリレー、クリスマスツリー飾り、サンタさんからのプレゼントと、楽しいパーティになりました

 

11月 アメリカのお菓子体験をしました!(全クラス)

今年もアメリカの子どもの朝食、スナックに人気のあるKelloggs’のPOP Tartsをレッスンの最後、オーブントースターで少し温めて食べました。このお菓子は数十種類味があり、今回はFrosted Brown Sugar Cinnamon味にしました。シナモンはアメリカでは身近な味なので、アメリカらしい味だと思い選んだのですが、日本ではまだまだ浸透している味とは言えなく、味に慣れていない子は敬遠しがちです。しかし今回、シナモンは嫌いという生徒が何人かいましたが、私が”Do you like it?”と聞くと”Yes” ”Yummy!”と言って食べていました。Brown Sugarの甘味で緩和されたのか?アメリカのお菓子という魔法にかかったのか?(笑)。また今回は、食べながら色々な英語の「美味しい」の言い方も練習しました。

教室はシナモンの香りが広がり、アメリカの食卓のような雰囲気になりました。

 

9月下旬〜11月上旬レッスンの様子(Step 3)

Step 3のUnit 4ではLet’s ~.(〜しよう)を使った言い方、文章を習い、したいことをお友達同士で”Let’s 〜.” “OK.  What time?”(いいよ。 何時にする?)”How about 〜?”(〜時はどう?)”All right.  See you then.”(了解。それじゃ〜、またね。)の会話を練習をしました。その他にも、He(彼)、She(彼女)が “wants to〜.”(〜したい)ことを色々変えてお友達同士で練習しました。Unit 5のフォニックスでは、[sm] [sn] [sk] [sp] [st] [sw]のスペルの単語がたくさん出てくる物語を聴く、読んでみる、物語を理解する、また発音を練習しました。そして最後にワークブックで復習しました。Unit 4では、”Let’s 〜.”を使って会話文を作り書いて発表してもらいましたが、ある生徒は会話の内容がまるでアメリカに住んでいる人たちの会話のようで驚きました。また、Unit 5のフォニックスに関する問題では、ある生徒が「単語を見ると答えがわかってしまうから…」と言って、単語が見えないよう長い鉛筆を単語が書いてある上に乗せ、リスニングだけで答えを当てようとしていました。That’s a good idea! 小学中学年でこれだけできるとはAwesome!

生徒に「日本によくあるアメリカのアイスクリームチェーン店の名前は、アメリカではそう言わないよ」と話すと…。正式なお店の名前を使って、文章を作ったり話したり…。気分はもうアメリカ人。

 

10月下旬 トリックorトリート・イベントを開催しました!

10月の最終週末の夕方、ハロウィーン・イベントのフィナーレ、「トリックorトリート」イベントが行われ、まず最初にトリックorトリートに行く前にピニャータ遊び(メキシコ伝統のくす玉割り)を2回に分けて行いました。小学低学年以下は可愛らしく控えめに、中学年以上は日頃のストレス発散の意味を込めてバンバン叩いて割っていました。くす玉が割れると中に入っていたお菓子が地面に落ちたり飛び散ったり。子どもたちは素早く拾いゲットしていました。

体が温まると、教室で作った自分のランタンを持って、いざご近所さんにトリックorトリート!訪問宅では毎年歓迎してくれ、教室で用意したお菓子以外にもたくさんのお菓子を用意してくださいました。お家の外で楽しい演出をしてくださるお家もあり、子どもたちは楽しんでお菓子を頂いていました。訪問宅の皆さんには本当に感謝です。そして子ども達も、“Trick or treat!” “Thank you!”を、初対面の方にもきちんと言えていました!Great!

お菓子を袋いっぱいに抱え、最後は教室前で集合写真!そして子ども達は満足気な表情で袋いっぱいのお菓子を持ってお家へ帰っていきました。

後日判明したピニャータのこぼれ話を1つ。後日、お隣の庭に、マシュマロ(袋入り)が落ちていたそうです。それはまさしくピニャータの中に入っていたお菓子…。ピニャータが破れて中のお菓子がお隣の塀を飛び越え、お庭に落ちたんでしょうね。隣人は「サプライズ・プレゼントでした(笑)」と寛容な対応でした。感謝!

3週間かけて作ったお手製ピニャータも、ものの5分でボロボロ…(笑)トリックorトリートでは、訪問宅の中にはくじ引きの楽しい演出もありました。

 

10月下旬 ハロウィーン・イベント①を開催しました!

小学生クラスでは、最初にトリックorトリートで使う手持ちランタンを作りました。今年のキャラクターは包帯を使って作るミイラで、それぞれ個性的なランタンを作っていました。クラフトが終わると、次は味当てクイズを行いました。4種類の味の違うお菓子を食べ、何味か当てていきますが、結構特色のある味だったのでどんどん当てていきました。私(先生)は残念!次はアメリカのカードゲーム “Fibber”(嘘つき)をしました。カードはハロウィーンにちなんだghost, witch, monster等で、嘘つきはピノキオの様に鼻が伸びていくゲームです。生徒は嘘が見破られないかドキドキしながら楽しんでゲームを進めていました。最後はハロウィーンキャラクターのストローカルタをしました。ストローでカードを取るので、肺活量も必要になっていきますが、取ったカードを落とさないか、横取りされないか、慎重にカードをストローで運んでいました。生徒はカードを取ったり取られたりと真剣そのもの!かなり盛り上がりました。幼児クラスは、クラフトでお化けのランタン作り、味当てクイズ、アメリカのカードゲーム “Gas Out!” (おならゲーム)等でかなり盛り上がりました。

Fibberゲームでは、鼻が伸びるとメガネが重くなり、ズレ落ちていき…。「早く軽くしなければ!」とお友達の嘘を暴いて”Fibber!”。そして鼻を短くして復活していました。

 

10月下旬 ハロウィーン・パーティーをしました(訪問レッスン)

訪問レッスンを行なっている琴似の「マミーすてっぷ」で、ハロウィーン・パーティを行いました。今年は先生が企画し、打ち合わせをして行いました。子ども達は日頃の「えいごあそび」でも、ハロウィーン・キャラクターを英語で練習していたので、パーティー当日は本領発揮!パーティーの最初にキャラクターの名前のおさらいをした後、早速ゲームをしました。キャラクター探し、お化けの風船リレー等をした後は、ハロウィーン・ダンスで体を動かし、トリックorトリートでお菓子をたくさんもらいました。子ども達はお菓子をもらう前に”Happy Halloween!”、もらった後は “Thank you!”を上手に言ってくれました。たくさんの可愛いいお菓子バッグをもらった子ども達は、ハッピーで笑顔いっぱい!仮装も気合いが入っていて、様々なキャラクターに変身していました。中でも印象に残ったのが、頭からつま先までガイコツの衣装を纏ったEちゃん。お母さんの話によると…。自分からお店でその衣装を選んだそうで…。パーティーの後にお着替えするのですが、ガイコツの衣装がよっぽど気に入ったようで、お着替えでもマスクも取りたくなかったようでした。その日のランチはハロウィーン・ランチで、ハロウィーンにちなんだ美味しいランチを栄養士さんが用意してくれたようです。

ハロウィーンかぼちゃ、トムとジェリーのジェリー、消防士さん、はらぺこアオムシ、可愛い魔女等、子供達のとってもかわいい仮装でほっこりしました。

 

9月上旬〜中旬 アメリカのお菓子体験(Funyuns)

2週に渡りレッスンの最後に、各クラスでアメリアのスナック菓子”Funyuns”を食べました。MLBのエンゼルスに所属している大谷翔平選手も食べていたというお菓子で、同じお菓子を食べるのを楽しみにしていた生徒もいました。最初にホワイトボードに”Funyuns”の意味を生徒と一緒に予測して「面白い」+「玉ねぎ」ではないか?という話になりました。そして実際食べてみたら、生徒は「確かに玉ねぎの味がする」「うん、おいしい!」「好きな味」「思っていたよりしょっぱめかも。甘いと思ってた」等と感想を述べていました。今回のFunyunsは大入袋(日本のポテトチップスで例えるとカルビーのBIG BAGよりも量が多い)で、袋を生徒に見せると「確かに大きいかも!」と驚いている生徒もいました。そしてアメリカには大入袋のお菓子がたくさんあると話すと納得していました。最後に小学生クラスは世界地図でアメリカの場所を確認し、幼児クラスの生徒には口頭で「アメリカのお菓子だよ〜」と話しました。そうすると、幼児クラスの生徒の中には「アメリカって、どっち?」と聞いてきたので「北アメリカだよ」と話すと、「北アメリカね」と納得していました。アメリカ大陸に北と南があるのを幼児が既に知っていることに驚き!今後も第2弾、3弾と外国のお菓子を紹介していく予定ですが、生徒の反応が楽しみです。

オニオンリングを想像させるスナックで、サクサク食べやすいお菓子でした。保護者から「ビールにも合いますね!」との感想を頂きました。

 

6月下旬 ショッピングのロールプレイをしました

Step 3クラスでは、習った数字の言い方を応用し、買い物するときの会話を練習しています。このトピックに慣れてきた第3、4週目には、実際アメリカで使われている紙幣、コインを生徒に見せ、日本の紙幣、コインと比較しました。そして日本には無いアメリカ紙幣、コインの単位を説明したり、アメリカで実際買い物をしたときの店員さんのお釣りの渡し方が日本と違う話をしました。「本当だ〜。日本のお金には無い!」「え〜、そうやってお釣りをくれるんだ〜!」など、新たな発見がありました。その後、数字3桁を英語で言う復習をし、「これはいくらですか?」「これは〇〇ドル(円)です」の練習をし、円のコイン(おもちゃ)とドルのコイン(本物)を使って、買い物のロールプレイをしました。「買うものを3点決める→英語で値段を質問→英語の値段を聞き取り紙に書いて計算→アメリカドルと円を組み合わせ支払う」。生徒はたくさんの工程をフル活用しながら、買い物をしていました。英語と算数を組み合わせたロールプレイはパーフェクト!お見事!

3点の値段を筆算し、「25セント4枚は1ドル(100円)だから…」と合計金額をコインの組み合わせで支払っていました。

 

6月中旬  父の日クラフトをしました

日曜日の幼児クラスでは、父の日にちなんでレッスンの10分を父の日クラフトに当てました。生徒は吹き出しに下書きされた英語のメッセージと名前を色鉛筆でなぞり、切ってビアジョッキーに貼りました。そしてビールの泡泡の部分をビアジョッキの上にボンドで貼っていきました。作品が出来上がったら、生徒同士でビアジョッキーを持って”Cheers!” (乾杯!)しました。後ろでは、お父さんがレッスンの様子をニコニコしながら見ていました。

作品が出来上がると、生徒はビールをゴクゴク飲むお父さんの真似をして楽しんでいました。

6月上旬  カナダのお菓子体験をしました

5月下旬に先生のお友達がカナダから札幌に帰省し、カナダのお菓子をいただいたのでレッスンの最後に生徒にもお裾分けして食べました。最初にお菓子のパッケージを見て、日本と違うカナダらしい表示について説明すると、「へ〜そうなんだ〜!」「あっ、本当だ!」と、日本との違いに驚いたり納得したりしていました。そして実際食べてみると、コーヒー風味のチョコ味に慣れていない生徒は「苦い!」という感想。特にコーヒー風味が気にならない生徒は「おいしい〜」「キットカットより大きい!」との感想。確かにキットカットよりウェハスの量が多く圧縮されているので「硬い!」という生徒もいました。日本のチョコより甘いと私は思っていましたが、生徒はあまり甘さについては触れていませんでした。そして食べた後、カナダの所在地を世界地図で生徒と確認し、カナダのお菓子体験を終了しました。

以前同じチョコをもらいましたが、1パック10個入りから9個入りになっており、カナダも日本と同じく物価上昇しているのがわかりました。

 

5月中旬  アメリカの文房具体験しました

小学生クラスStep 1では今、文房具の名前を覚え、「○○は持ってますか?」「はい/いいえ」、「あなたは何を持ってますか?」「私は○○を持ってます」の練習をしています。生徒は12の文房具の名前を覚え、文房具についての会話を練習しています。先生は12の文房具の中のホチキスと定規について、アメリカで使っていたものを紹介し、実際に生徒はそのホチキスを使ってみました。生徒はホチキスの大きさに、「デカい!」「芯も大きいし、すごい量!」と驚いていました。また定規の長さの単位も日本はcm、アメリカはinchと違うので、比較できる定規を見せました。そして生徒に「見てごらん!1cm1 inchの長さ、全然違うでしょう」と話すと、生徒は「本当だ!でも何で日本とアメリカでは違うの?」「どっちが正しい長さの単位?」等と疑問が湧いてきました。先生は説明しましたが、生徒は「何だか測り方が違うと面倒くさいね〜」とも感じていました。生徒は文房具の名前、会話を英語で学ぶと同時に、アメリカの文房具体験で国によって文房具の大きさや形、長さの単位が違うこともあると知りました。

アメリカのホチキスは大きので、使い慣れていない生徒は慎重に使っていました。替え芯もホチキス同様大きく丈夫なので、かなり厚い紙の束でも大丈夫!

 

◉4月上旬 英検にも役立つ英語カード16枚の暗唱を録音しました

小学校低学年クラスで、昨年夏からテキスト以外に暗証をチャレンジしました。まず教室で生徒は、絵カード1-4の4枚を見てどんな意味の文章か先生から説明を聞き、次に私の暗唱を教室で聞かせました。そして生徒は自宅で、保護者にメールで送った私の暗唱音声を基に暗唱の練習をしていきました。毎週教室でもレッスン最後に少し練習しますが、4枚の暗唱が完成すると次の4枚、次の4枚と進んでいきました。私はゆっくりやっていけばいいかな〜と思っていたので、今学期中に16枚全部言えるようになるとは想像していませんでした。生徒の暗記力には驚きです!生徒の保護者からは「クラスメイトから遅れを取るのが嫌みたいで練習しているようです」「覚えるのが楽しいみたいです」というメッセージも頂いて、生徒が自宅で頑張っている姿を想像しています。確かにレッスン終了後、生徒が玄関で暗唱のおさらいを皆んなでしている姿も見られます。まだ発音、冠詞などの手直しはありますが、生徒が本当に頑張って16の文章の暗唱を頑張ってるな〜と感心しています。生徒達が頑張った暗唱を録音したので下に添付します。お聞きください。

 

2月下旬〜3月上旬に校外レッスン(ショッピング・ツアー)をしました

各クラスで生徒は既に、英語で野菜、果物、お肉、お魚、加工品等を習いました。その習った英語の復習を兼ね、「お父さん、お母さんのお手伝いをしよう!」ということで皆んなで東光ストアに買い物へ行きました。東光ストアまでの道中では、生徒達は先生から出されるヒントの味、色、形、数字等を英語で質問され答え、ヒント英語のウォーミングアップをしました。そしてお店に入り、ショッピングカートにカゴを乗せ、いざ買い物へ!買う食品は事前に各生徒の保護者からいただいた買い物リストの中の食品を数点を、それぞれ生徒に買ってもらいました。先生から3ヒント、4ヒントを言われても「???」の生徒がいれば、それを横で聞いて「あっ、わかった!」と言う生徒もいたり…。また、お肉コーナーでは「あっ鶏肉ね!」と解っても、「モモ肉を探して」と先生が言うと、「えっ、どこだ?」とあちこち探したり…。生徒達はお肉にも種類が色々あるということ学んでいました。そして買うものをそれぞれ生徒が確認し、いざお会計へ!自動支払機を使うのに慣れている生徒もいれば、初めてでドキドキする生徒もいたり…。校外レッスンで英語を通して色々なことを学んでいました。教室に戻ってからは、先生がレシートから生徒に英語で計算問題を出し、レシートの金額と合っているか確認してもらいました。皆んな、”Good job!”。レッスン終了後、それぞれ自宅へ買った食品を持って帰りました。中には迎えに来た保護者に、「いつこれで料理するの〜?」と聞いている生徒もいました。自分が買った食材から料理してもらうのを楽しみにしているのでしょうね。

買うものが解っても、どこにあるのかな〜?と探したり、大きさ、量、値段を吟味しながら商品を選んだりと、楽しんで買い物をしていました

 

2月上旬〜中旬 バレンタインデー・クラフト作成とミニ・プレゼンをしました

2月はバレンタインデーがあるので、上旬からバレンタインデーにちなんだクラフトをしました。今年はメキシコの逸話でもあるLove Bug(恋の虫)をイメージしたヘッドバンドを作りました。Toddler 1(年中、年長)クラスでは、教室で生徒の好きな色のハートを用意し、一緒に作業しました。完成した後、プレゼンはちょっとまだ難しいので、生徒が作った作品について先生が色、ハートの数、描いた絵などについて質問し、答えてもらいました。

小学生Stepの各クラスは、教室のレッスン内ではあまりクラフトの時間が取れないので、生徒の好きな色のハートを含む材料を用意して各自に渡し、自宅で2週に渡って作業してもらいました。そして最後の仕上げを教室でデコレーションしました。そして3週目には出来上がった自分の作品について、ミニ・プレゼンにチャレンジ!まず先生がお手本を見せた後、生徒は前に来て立ってドキドキしながら初めてのプレゼンを…。「名前→学年→選んだハートの色、ハートの数、描いた絵について等→ご清聴ありがとうございました」と話してもらいましたが、低学年の生徒は緊張して思うようには話せなく…。その中でも高学年の生徒は落ち着いて自分の作品について話していました。さすが高学年になると落ち着いてるな〜と感心、感心。低学年もこれからプレゼンの練習をしていくので慣れていくでしょう。そして最後にバレンタインデーにちなんで生徒はミニチョコクッキーを先生からもらい、”Happy St. Valentine’s Day!” で帰りの挨拶をして、ヘッドバンドを自宅に持ち帰りました。

生徒はそれぞれ個性あふれるヘッドバンドを作りました。作った後は、クラフトについてミニ・プレゼンで自分が作った作品を紹介しました。

 

11月上旬 今まで習ったおさらいのアクティビティーをたくさんしました

年長クラスでは、9月から学んだ英語のおさらいを、生徒が作ったクラフト、先生お手製の教材でアクティビティーをたくさんしました。最初に色、形のおさらいアクティビティーを行った後は、動物のパペットを使ってボーリングをし、倒した動物の数、動物の名前を言って遊びました。また、円、三角、真四角、卵型の食べ物を使って、形のアクティビティをして遊びました。最後は1~10個のチョコチップが付いた色々な色のアイスキャンディーで、数と色の遊びをしました。更に生徒にアイスの味を聞くと、茶色→「チョッコレート」、オレンジ→「オーレンジ」、黄色→「レモン」「バナーナ」等と想像しながら答えてくれました。そしてレッスンが終わりの時間になったことを生徒に伝えると、「え~、もう終わり? はや~い!」と言い、後片付けを始めました。まだ小学生前ではありますが、「形容詞+名詞」の英語も言えるようになってきていて、3ヶ月ですごい成長だな~と感心しています。

ボーリングでは倒した動物の数、動物の名前を確認し、かなり盛り上がりました。そして4つの形の食べ物、アイスキャンディーで遊んだ後は、お腹が空いてきたようでした

 

アメリカのお菓子POP Tartsを体験しました(9月)

8月にアメリカから3年ぶりに帰省した時にお願いして買ってきてもらったアメリカのお菓子?朝食?の1つPOP Tartsを、レッスンの前後に外で体験してもらいました。私がアメリカ在住時代から今日迄、この商品はアメリカの子供たちの朝食に手軽に食べられるという人気商品です。今回は30種類以上ある味の中からアメリカらしいS’Moresにしました。少しオーブントースターで温めてから食べてもらったので更に甘くはなりましたが…。それにしてもアメリカお菓子は日本のお菓子より更に甘いので、最初は驚く子供たちもいました。「甘い〜、でも美味しい!」「私、マシュマロもチョコも好き〜!」「これ何円?」「私もキャンプでマシュマロ食べる〜!」「ちょっと苦手〜!」等と反応は様々でしたが、8割の生徒は好きだったようです。中には保護者から「すごい美味しかったと言ってました(笑)」と言って、キャンプで似たお菓子を作って食べたりしている話を教えてくださったり、「興奮して帰ってきました(笑)そして週末早速カルディで必死に探していました〜(笑)」とお子さんの反応を教えてくれました。やはり外国のお菓子、食べ物は、パッケージが鮮やかで大げさだったり、味はすごく甘かったりスパイスが効いていたり…。日本には無い特徴があるので子供たちには新鮮のようです。次は何を紹介しようかな〜。

チョコよりマシュマロの味を強く感じたようです。チョコはどこへ…?(笑)

 

夏休みにサマーイベント開催!②(8月)

イベント②では、イベント①で作ったアイスキャンディーとアイスクリームを食べました。先生の家の冷凍庫で固め2週間後、まずオレンジヨーグルト味にみかんが入ったアイスキャンディーを外で食べました。飲食中はアイスキャンディーの材料を最初に英語で答えてもらいました。またアイスキャンディー用の型にあった容量の線を例に出し、「液体が凍ったら、量が増えるんだよ〜!」と話すと、「えっ!そうなの!?」「知らなかった〜!」「あ〜、あの線はそのために付いてたのか〜!」と、びっくり、納得反応でした。

キャンディーを食べ終わったら教室に戻り、クラフトの仕上げをしました。自分で作ったお家にハートの家族写真を紐でぶら下げ、個性豊かな壁掛けオーナメントを作ってくれました。

次はアメリカのボートゲームを行いました。先生対生徒でスゴロクのようなゲームでしたが、日本のスゴロクとは違いアメリカらしい内容で新鮮だったのか、生徒は全集中でゲームをしていました。あまりにも真剣にするので会話が日本語になりがちで、先生が “In English!” “English, please!” を連発していましたが、仕方ないですよね〜。初めて行うアメリカのボードゲームなので…。(笑) 時間の関係で1度しかできなく、生徒は「もう1回やりた〜い!」とのことでしたので、お休みでできなかった生徒と一緒に改めて行おう!ということでゲームは終了しました。

最後はアイスクリームにそれぞれデコレーションしてから外で食べてもらいました。デコレーション材料は共有を避け、1人分ずつ用意したグラス入りアイスクリームとデコレーションセットを使って生徒に仕上げてもらいました。そして出来上がったオリジナルのアイスクリームサンディーを外で食べてもらいました。ここでも英語で材料を聞き、生徒には思い出しながら答えていました。自分達で作ったバナナアイスは格別のようで、「美味しい!」と言いながら食べていました。アイスを食べ終わった後、頂きもののマレーシアのレンズ豆チップスがあったので、お口直しに食べてもらいました。このチップスは独特の豆とスパイスの味がするので、好き嫌いがハッキリしました。そして食べ終わって教室に戻り、世界地図でマレーシアの位置を教えると、「え〜、結構日本から遠いんだ〜」っと、ここでも新たな発見をしていました。そしてイベント②が終了し、生徒は自分で作ったクラフトを持って帰宅しました。

イベント①、②で、自分たちで作ってデコレーションしたアイスを楽しみながらたくさん食べました

 

夏休みにサマーイベント開催!①(7月)

コロナ禍でイベントが延期になったり欠席となった生徒もおりましたが、なんとかイベントを開催することができました。イベントではテーマを「アクティビティー・イベント①」「アクティビティー・イベント②」と、2週に渡りレッスンより長時間枠で行いました。もちろんコロナ禍ということで、いつものように3か所の窓、ドアを開け、サーキュレーターを高い位置から首振りで回し空気を巡回、入れ替えして行いました。

イベント①では、アイスキャンディーとアイスクリームの2種類作り、クラフト、ゲームをしました。アイス作りは共同作業も多いのでゴム手袋をはめてしてもらいました。英語で材料を言ったり、分量を測って入れたり、ブレンダーを使って混ぜたりと、一生懸命自分達で作っていました。

クラフトは、レッスンで習った「家族」をテーマに「私の素敵な家族」と題して壁掛けオーナメントを作ってもらいました。時間の関係で、イベント①でできなかった部分の「自分の家族の写真を貼ったハートの裏に英語でお父さん、お母さん、妹等を自宅で書いてきてもらう」はイベント②迄に作って持ってきてもらうことにしました。

ゲームはコロナ禍も考え、室内より更に風通しの良い外で水遊びをしました。昨年習った虫の英語を思い出してもらう狙いで、まず自宅で復習してもらいました。そして当日、教室にある水鉄砲と生徒が持参した水鉄砲を使い、先生自作のクモの巣ボードと虫たちを生徒に撃ち落としてもらいました。先生が英語で「クモの巣に〇〇を貼って〜!」「2歩前へ〜!」「〇〇を打ち落として〜!」「拾って〜!」「先生にちょうだ〜い!」等を指示しましたが、理解してスムーズに行っていました。最後は全部の虫をクモの巣に貼り、乱打で落としてもらいました。皆んな痛快アクションのように思いっきり打ち落とし楽しんでいました。イベント①終了!

クラフト、水遊び、ゲームと、教室内外で夏のイベントを楽しんでいました

 

◉6月〜7月のレッスンの1コマ

レッスンのUnit 2 では “What can you do?”(何かできますか?)  “I can ~.”(私は〜ができます。)を、お家の家事を例に会話で練習、次のUnit 3では “What’s your favorite 〜?”(〜では何が好き?)  “I like 〜.“(私は〜が好き。)を今まで習った食べ物、動物、お菓子等を例に会話で練習しました。生徒は自分ができるたくさんの家事、たくさんの好きなものを答えてくれました。そして最後に宿題で、「できること」「好きなもの/こと」を文章で書き、その文章の絵を描いてきてもらいました。文章もコツコツ1年、2年と練習しているので、上手に書けるようになってきています。またその文章の説明の絵を、特徴を捉え色付きで書いてきてくれたのには驚きです。その生徒が描いてきてくれた絵について “What are you making?” (何を作っているの?) と聞くと、”Scramble egg.” と英語で答えたり、知らない英語でも“目玉焼き”と答えてくれました。英語で何て言うのかわからなかった「目玉焼き」については英語で言い方を教えると、繰り返し言ってくれました。また、「好きなもの」の宿題で、 “sakeru cheese”を文章と絵で描いてきた生徒がいましたが、ただの「チーズ」ではなく、「裂けるチーズ」と日本語で詳しく書いてきたので、思わず笑ってしまいました。そして “sakeru cheese”の英語の言い方を教えると、「へ〜そうやって言うんだ〜」っと、また1つ、2つと食べものを英語で学んでいました。生徒はテキストに出てこない英語も知りたくて質問してきます。「英語で何て言うんだろう?」と興味を持ってくれて嬉しいです。

自分ができる「朝ごはん作り」「ゴミ出し」のお手伝い、自分の好きな「食べ物」「動物」の文章を書き、特徴を捉えた絵を描いてきてくれました。

 

10月に「鬼滅の刃」の台詞を英語で暗唱に挑戦しました!

夏休みに小学生のクラスでは、生徒がレッスンの中で「鬼滅の刃」に出てくる煉獄杏寿郎の心にしみるセリフを、英語で暗唱するのに挑戦しました。最初に先生のお手本の音声データをヒアリングだけで覚えてもらうことにしました。そうすると当校で英語を習いちょうど1年経った生徒は、なんと2週間程度で覚えてしまいました。その後英語の台詞の文章を見て確認し、先生が単語の発音のアドバイスをしました。そして先生のお手本の音声を自宅で聞き直し、もう一度練習することにしました。生徒は日本人が比較的苦手な単語、音節の発音を1つずつ克服し、かなり綺麗な発音でセリフを言えるようになりました。もう少し練習が必要ではありますが、本当に根気強く頑張りました!(下の音声は最初が先生のお手本、次が生徒が暗唱したセリフです)

 

COMMENT ON FACEBOOK

お問い合わせ・ご入会はこちらから

ご質問やご相談などお気軽にご連絡下さい
090-8632-5769

※恐れ入りますが、レッスン中、対応中等の際は、折り返しのお電話とさせていただきます。

▶お問い合わせフォームへ

Return Top