英語教室 山鼻 California カリフォルニア

札幌山鼻地区にあるこども英語教室

お知らせ

⭐️レッスン・イベントの様子⭐️

⭐️レッスン・イベントの様子⭐️

英語教室Californiaで行われているクラス、イベントの様子をいくつかご案内しています

2月下旬〜3月上旬に校外レッスン(ショッピング・ツアー)をしました

各クラスで生徒は既に、英語で野菜、果物、お肉、お魚、加工品等を習いました。その習った英語の復習を兼ね、「お父さん、お母さんのお手伝いをしよう!」ということで皆んなで東光ストアに買い物へ行きました。東光ストアまでの道中では、生徒達は先生から出されるヒントの味、色、形、数字等を英語で質問され答え、ヒント英語のウォーミングアップをしました。そしてお店に入り、ショッピングカートにカゴを乗せ、いざ買い物へ!買う食品は事前に各生徒の保護者からいただいた買い物リストの中の食品を数点を、それぞれ生徒に買ってもらいました。先生から3ヒント、4ヒントを言われても「???」の生徒がいれば、それを横で聞いて「あっ、わかった!」と言う生徒もいたり…。また、お肉コーナーでは「あっ鶏肉ね!」と解っても、「モモ肉を探して」と先生が言うと、「えっ、どこだ?」とあちこち探したり…。生徒達はお肉にも種類が色々あるということ学んでいました。そして買うものをそれぞれ生徒が確認し、いざお会計へ!自動支払機を使うのに慣れている生徒もいれば、初めてでドキドキする生徒もいたり…。校外レッスンで英語を通して色々なことを学んでいました。教室に戻ってからは、先生がレシートから生徒に英語で計算問題を出し、レシートの金額と合っているか確認してもらいました。皆んな、”Good job!”。レッスン終了後、それぞれ自宅へ買った食品を持って帰りました。中には迎えに来た保護者に、「いつこれで料理するの〜?」と聞いている生徒もいました。自分が買った食材から料理してもらうのを楽しみにしているのでしょうね。

買うものが解っても、どこにあるのかな〜?と探したり、大きさ、量、値段を吟味しながら商品を選んだりと、楽しんで買い物をしていました

2月上旬〜中旬 バレンタインデー・クラフト作成とミニ・プレゼンをしました

2月はバレンタインデーがあるので、上旬からバレンタインデーにちなんだクラフトをしました。今年はメキシコの逸話でもあるLove Bug(恋の虫)をイメージしたヘッドバンドを作りました。Toddler 1(年中、年長)クラスでは、教室で生徒の好きな色のハートを用意し、一緒に作業しました。完成した後、プレゼンはちょっとまだ難しいので、生徒が作った作品について先生が色、ハートの数、描いた絵などについて質問し、答えてもらいました。

小学生Stepの各クラスは、教室のレッスン内ではあまりクラフトの時間が取れないので、生徒の好きな色のハートを含む材料を用意して各自に渡し、自宅で2週に渡って作業してもらいました。そして最後の仕上げを教室でデコレーションしました。そして3週目には出来上がった自分の作品について、ミニ・プレゼンにチャレンジ!まず先生がお手本を見せた後、生徒は前に来て立ってドキドキしながら初めてのプレゼンを…。「名前→学年→選んだハートの色、ハートの数、描いた絵について等→ご清聴ありがとうございました」と話してもらいましたが、低学年の生徒は緊張して思うようには話せなく…。その中でも高学年の生徒は落ち着いて自分の作品について話していました。さすが高学年になると落ち着いてるな〜と感心、感心。低学年もこれからプレゼンの練習をしていくので慣れていくでしょう。そして最後にバレンタインデーにちなんで生徒はミニチョコクッキーを先生からもらい、”Happy St. Valentine’s Day!” で帰りの挨拶をして、ヘッドバンドを自宅に持ち帰りました。

生徒はそれぞれ個性あふれるヘッドバンドを作りました。作った後は、クラフトについてミニ・プレゼンで自分が作った作品を紹介しました。

 

11月上旬 今まで習ったおさらいのアクティビティーをたくさんしました

年長クラスでは、9月から学んだ英語のおさらいを、生徒が作ったクラフト、先生お手製の教材でアクティビティーをたくさんしました。最初に色、形のおさらいアクティビティーを行った後は、動物のパペットを使ってボーリングをし、倒した動物の数、動物の名前を言って遊びました。また、円、三角、真四角、卵型の食べ物を使って、形のアクティビティをして遊びました。最後は1~10個のチョコチップが付いた色々な色のアイスキャンディーで、数と色の遊びをしました。更に生徒にアイスの味を聞くと、茶色→「チョッコレート」、オレンジ→「オーレンジ」、黄色→「レモン」「バナーナ」等と想像しながら答えてくれました。そしてレッスンが終わりの時間になったことを生徒に伝えると、「え~、もう終わり? はや~い!」と言い、後片付けを始めました。まだ小学生前ではありますが、「形容詞+名詞」の英語も言えるようになってきていて、3ヶ月ですごい成長だな~と感心しています。

ボーリングでは倒した動物の数、動物の名前を確認し、かなり盛り上がりました。そして4つの形の食べ物、アイスキャンディーで遊んだ後は、お腹が空いてきたようでした

 

アメリカのお菓子POP Tartsを体験しました(9月)

8月にアメリカから3年ぶりに帰省した時にお願いして買ってきてもらったアメリカのお菓子?朝食?の1つPOP Tartsを、レッスンの前後に外で体験してもらいました。私がアメリカ在住時代から今日迄、この商品はアメリカの子供たちの朝食に手軽に食べられるという人気商品です。今回は30種類以上ある味の中からアメリカらしいS’Moresにしました。少しオーブントースターで温めてから食べてもらったので更に甘くはなりましたが…。それにしてもアメリカお菓子は日本のお菓子より更に甘いので、最初は驚く子供たちもいました。「甘い〜、でも美味しい!」「私、マシュマロもチョコも好き〜!」「これ何円?」「私もキャンプでマシュマロ食べる〜!」「ちょっと苦手〜!」等と反応は様々でしたが、8割の生徒は好きだったようです。中には保護者から「すごい美味しかったと言ってました(笑)」と言って、キャンプで似たお菓子を作って食べたりしている話を教えてくださったり、「興奮して帰ってきました(笑)そして週末早速カルディで必死に探していました〜(笑)」とお子さんの反応を教えてくれました。やはり外国のお菓子、食べ物は、パッケージが鮮やかで大げさだったり、味はすごく甘かったりスパイスが効いていたり…。日本には無い特徴があるので子供たちには新鮮のようです。次は何を紹介しようかな〜。

チョコよりマシュマロの味を強く感じたようです。チョコはどこへ…?(笑)

 

夏休みにサマーイベント開催!②(8月)

イベント②では、イベント①で作ったアイスキャンディーとアイスクリームを食べました。先生の家の冷凍庫で固め2週間後、まずオレンジヨーグルト味にみかんが入ったアイスキャンディーを外で食べました。飲食中はアイスキャンディーの材料を最初に英語で答えてもらいました。またアイスキャンディー用の型にあった容量の線を例に出し、「液体が凍ったら、量が増えるんだよ〜!」と話すと、「えっ!そうなの!?」「知らなかった〜!」「あ〜、あの線はそのために付いてたのか〜!」と、びっくり、納得反応でした。

キャンディーを食べ終わったら教室に戻り、クラフトの仕上げをしました。自分で作ったお家にハートの家族写真を紐でぶら下げ、個性豊かな壁掛けオーナメントを作ってくれました。

次はアメリカのボートゲームを行いました。先生対生徒でスゴロクのようなゲームでしたが、日本のスゴロクとは違いアメリカらしい内容で新鮮だったのか、生徒は全集中でゲームをしていました。あまりにも真剣にするので会話が日本語になりがちで、先生が “In English!” “English, please!” を連発していましたが、仕方ないですよね〜。初めて行うアメリカのボードゲームなので…。(笑) 時間の関係で1度しかできなく、生徒は「もう1回やりた〜い!」とのことでしたので、お休みでできなかった生徒と一緒に改めて行おう!ということでゲームは終了しました。

最後はアイスクリームにそれぞれデコレーションしてから外で食べてもらいました。デコレーション材料は共有を避け、1人分ずつ用意したグラス入りアイスクリームとデコレーションセットを使って生徒に仕上げてもらいました。そして出来上がったオリジナルのアイスクリームサンディーを外で食べてもらいました。ここでも英語で材料を聞き、生徒には思い出しながら答えていました。自分達で作ったバナナアイスは格別のようで、「美味しい!」と言いながら食べていました。アイスを食べ終わった後、頂きもののマレーシアのレンズ豆チップスがあったので、お口直しに食べてもらいました。このチップスは独特の豆とスパイスの味がするので、好き嫌いがハッキリしました。そして食べ終わって教室に戻り、世界地図でマレーシアの位置を教えると、「え〜、結構日本から遠いんだ〜」っと、ここでも新たな発見をしていました。そしてイベント②が終了し、生徒は自分で作ったクラフトを持って帰宅しました。

イベント①、②で、自分たちで作ってデコレーションしたアイスを楽しみながらたくさん食べました

 

夏休みにサマーイベント開催!①(7月)

コロナ禍でイベントが延期になったり欠席となった生徒もおりましたが、なんとかイベントを開催することができました。イベントではテーマを「アクティビティー・イベント①」「アクティビティー・イベント②」と、2週に渡りレッスンより長時間枠で行いました。もちろんコロナ禍ということで、いつものように3か所の窓、ドアを開け、サーキュレーターを高い位置から首振りで回し空気を巡回、入れ替えして行いました。

イベント①では、アイスキャンディーとアイスクリームの2種類作り、クラフト、ゲームをしました。アイス作りは共同作業も多いのでゴム手袋をはめてしてもらいました。英語で材料を言ったり、分量を測って入れたり、ブレンダーを使って混ぜたりと、一生懸命自分達で作っていました。

クラフトは、レッスンで習った「家族」をテーマに「私の素敵な家族」と題して壁掛けオーナメントを作ってもらいました。時間の関係で、イベント①でできなかった部分の「自分の家族の写真を貼ったハートの裏に英語でお父さん、お母さん、妹等を自宅で書いてきてもらう」はイベント②迄に作って持ってきてもらうことにしました。

ゲームはコロナ禍も考え、室内より更に風通しの良い外で水遊びをしました。昨年習った虫の英語を思い出してもらう狙いで、まず自宅で復習してもらいました。そして当日、教室にある水鉄砲と生徒が持参した水鉄砲を使い、先生自作のクモの巣ボードと虫たちを生徒に撃ち落としてもらいました。先生が英語で「クモの巣に〇〇を貼って〜!」「2歩前へ〜!」「〇〇を打ち落として〜!」「拾って〜!」「先生にちょうだ〜い!」等を指示しましたが、理解してスムーズに行っていました。最後は全部の虫をクモの巣に貼り、乱打で落としてもらいました。皆んな痛快アクションのように思いっきり打ち落とし楽しんでいました。イベント①終了!

クラフト、水遊び、ゲームと、教室内外で夏のイベントを楽しんでいました

 

◉6月〜7月のレッスンの1コマ

レッスンのUnit 2 では “What can you do?”(何かできますか?)  “I can ~.”(私は〜ができます。)を、お家の家事を例に会話で練習、次のUnit 3では “What’s your favorite 〜?”(〜では何が好き?)  “I like 〜.“(私は〜が好き。)を今まで習った食べ物、動物、お菓子等を例に会話で練習しました。生徒は自分ができるたくさんの家事、たくさんの好きなものを答えてくれました。そして最後に宿題で、「できること」「好きなもの/こと」を文章で書き、その文章の絵を描いてきてもらいました。文章もコツコツ1年、2年と練習しているので、上手に書けるようになってきています。またその文章の説明の絵を、特徴を捉え色付きで書いてきてくれたのには驚きです。その生徒が描いてきてくれた絵について “What are you making?” (何を作っているの?) と聞くと、”Scramble egg.” と英語で答えたり、知らない英語でも“目玉焼き”と答えてくれました。英語で何て言うのかわからなかった「目玉焼き」については英語で言い方を教えると、繰り返し言ってくれました。また、「好きなもの」の宿題で、 “sakeru cheese”を文章と絵で描いてきた生徒がいましたが、ただの「チーズ」ではなく、「裂けるチーズ」と日本語で詳しく書いてきたので、思わず笑ってしまいました。そして “sakeru cheese”の英語の言い方を教えると、「へ〜そうやって言うんだ〜」っと、また1つ、2つと食べものを英語で学んでいました。生徒はテキストに出てこない英語も知りたくて質問してきます。「英語で何て言うんだろう?」と興味を持ってくれて嬉しいです。

自分ができる「朝ごはん作り」「ゴミ出し」のお手伝い、自分の好きな「食べ物」「動物」の文章を書き、特徴を捉えた絵を描いてきてくれました。

 

10月に「鬼滅の刃」の台詞を英語で暗唱に挑戦しました!

夏休みに小学生のクラスでは、生徒がレッスンの中で「鬼滅の刃」に出てくる煉獄杏寿郎の心にしみるセリフを、英語で暗唱するのに挑戦しました。最初に先生のお手本の音声データをヒアリングだけで覚えてもらうことにしました。そうすると当校で英語を習いちょうど1年経った生徒は、なんと2週間程度で覚えてしまいました。その後英語の台詞の文章を見て確認し、先生が単語の発音のアドバイスをしました。そして先生のお手本の音声を自宅で聞き直し、もう一度練習することにしました。生徒は日本人が比較的苦手な単語、音節の発音を1つずつ克服し、かなり綺麗な発音でセリフを言えるようになりました。もう少し練習が必要ではありますが、本当に根気強く頑張りました!(下の音声は最初が先生のお手本、次が生徒が暗唱したセリフです)

 

8月にアクティビティ・イベントを開催しました

コロナ禍ということもあり、連日真夏日の中ではありますが8月の第1週はアクティビティ・イベントを教室内外で行いました。最初に、翌週はお盆の週なので「おじいちゃん、おばあちゃんに英語でお手紙を書いてみたらいいかもね!」と、生徒達に英語のお手紙の例文シートを渡し、自宅で興味があったらトライしてもらうことにしました。

次にクラフトワークをしました。自分で作るアルファベットいも虫の本ですが、事前に各自自宅で用意用意してきたいも虫の胴体に色を塗り、切り貼りして作っていきました。各自個性的ないも虫を作っていましたが、時間の関係上最後までできなかった部分は自宅でしてもらうことにしました。

次に外で水遊びをしました。先生の英語の指示で、手足を使ってカラフルな金魚掬い、カラーボール掬いをしました。生徒達は終わっても水桶の中に足を浸けて「気持ちい〜」と涼んでいました。すると郵便配達のお兄さんも配達中に「気持ち良さそうですね〜」と声がけしてくれました。本当に夕方でも暑い日でした。郵便配達員のお兄さん、本当にお疲れ様です。

最後は教室に戻り、先生お手製の英語スゴロクをしました。今まで習ったテキストの中の復習がたくさんあり、生徒は真剣に取り組んでいました。意外に生徒たちはスラスラ答えることができていましたが、生徒たちは誰が一番先にゴールするかが重要だったようで…。真剣にサイコロを放って自分のチップを進めていました。そして全員ゴールでアクティビティ・イベントは終了し、生徒は元気に帰っていきました。

アルファベットいも虫のクラフトは、世界に1つ(自分だけ)のアルファベット本を作り、外では水遊びで涼み、最後に教室でスゴロクで白熱!と、皆んなで楽しみました。

 

7月にアイスクリーム・イベント開催

毎年夏に行うこのイベントは飲食も伴い、今年はコロナ禍ということで中止も考えました。しかし、昨年から学校行事も中止、延期され…。例年とは違い、子どもたちは制限の多い中で生活を送っています。それでは少しでも楽しい行事を教室でできないかと考え…。通っている学校で学級閉鎖、休校にならず、外で間隔を空けて飲食するのであれば、感染のリスクもかなり低くなると判断し、例年通り夏のイベントを開催する方向の意思を保護者に伝え、了承の元で開催しました。

この日はかなり暑いので、まず教室でアイスクリームの作り方、材料に関する英語を練習し、実際に生徒一人一人順番に準備してもらいました。牛乳、砂糖を計ってジップロックに入れたり、それを振ってもらったりと、生徒は緊張しながら行いました。そしてアイス作りの液体が完了した後は、急冷凍ボールをつくり準備完了!そして皆で外に出てキャッチボールをしてミルクアイスを作りました。7分間のキャッチボールはかなり長く、英語で「1、2、3…」と言いながら投げていましたが、後半は疲れたのか無言になってしまいました。そしてようやく7分間のキャッチボールが終わると、皆、横一列に間隔を空け座り、給水して一休み。ボールを解体し中のミルクアイスが凍っているのを皆で確認し、「ヤッタ~!」「本当にできた~!」「あっ、硬い!」と驚いていました。そして皆で作ったミルクアイスと付け合わせのグラノーラを一緒に食べました。ちょっと塩が混じって「ちょっとしょっぱい!」という生徒もいましたが、ご愛嬌…。このミルクアイスは少量だったので、失敗した時の為に教室で用意しておいたイチゴアイスもフルーツと一緒に別腹で食べました。

食べている間は、皆な静かで…。先生が英語でいろいろ質問しましたが、無言、又は小さな声で答えるという不思議な現象が…。なぜだろう…? それは…。学校では給食は黙食なので、静かに食べるのが身についているようです。ん~。生徒達のこの健気な様子を見ると、胸が痛みました。とは言え、食べ終わった後は、英語の質問にもハキハキ答えてくれました。また練習し始めた「鬼滅の刃」の英語のセリフの暗唱も皆で練習しました。そして最後は皆で後片付けをしてイベントを終了しました。

暑い夏、汗をかきながら自分達でアイスクリームを作ったので、美味しかったでしょうね!

 

◉7月〜8月で暗唱にチャレンジすることにしました

今年は久しぶりに、私の教室からもアルクの「スピーチ/エッセイ・コンテスト」に参加してみようかな?と思い、楽しみにしていました。しかし、残念ながらコロナ禍ということで、今年はアルクでは開催を断念したとの連絡がありました。残念!それで教室独自で英語の暗唱の練習をすることにしました。題材は「鬼滅の刃の台詞」。アメリカでも「鬼滅の刃」の英語版が映画館で上映され、日本のアニメ好きな人たちの間で人気があると友人から聞いていたので、そこからヒントを得ました。そしてリサーチして、煉獄杏寿郎の素敵なメッセージ性のある3行のセリフを選びました。生徒には7月~8月で暗唱してもらうことにしましたが、生徒からは「まじ!難しそう」「覚えられるかな~。ドキドキ」「え~、しのぶのがいいな~」等と反応は様々でしたが興味津々でした。それでまずレッスンでは生徒に台詞の意味を説明し、次に自宅練習用に私の暗唱音声データを配布しました。その音声データを配布した翌週、あるクラスのレッスンの最後に暗唱の練習をしたところ、既に3行全部暗唱できている生徒がいるではありませんか!本人は「ん〜、もうちょっと練習が必要」とまだ満足していませんでしたが…。あっぱれ!

生徒に「鬼滅の刃」の暗唱用説明書きと日本語の意味、音声データ、英語の台詞の用紙を配布

 

2月に校外レッスン(お買い物ツアー)を行いました

それぞれの教室では、事前に保護者にお買い物リストを作ってもらい、「日頃のお父さん、お母さんのお買い物をお手伝いしよう!」ということで、近くの東光ストアで生徒にお買い物をしてもらいました。生徒は既に英語で数字、色、形、数、食べ物、味等を習っているので、先生のヒントで食べ物を探し、買い物カゴに入れてもらいましたが、当たるととっても嬉しそうでした。そして最後にご褒美のお菓子をカゴに入れ、お会計をして教室に戻りました。教室に戻ってからは、何を買ったのか復習し、保護者が何を料理するのかも当ててもらいました。

教室ではいつも解っているのにド忘れしたり、「マカロニ」「焼きそば」等の難題もありましたが、想像力を膨らませて答えていました。

 

5月はコロナ感染予防のためオンライン・レッスンを導入しました

オンライン・レッスンの初回は、初めてのレッスン形態にハプニングもあり、生徒同士で「〇〇ちゃんの声が聞こえな〜い!」「〇〇ちゃんが見えな〜い!」などとお互いの状態を伝えて改善しながらのスタートでした。5月後半は、先生が共有で示したファイルを生徒が画面を見ながら答えるというレッスン方式も取り入れました。回を追うごとに教師も生徒もオンライン・レッスンに慣れ、モニター越しではありますが、アクティビティ、ゲームを交えて英語のキャチボールができるようになりました。レッスン終了時は、「え〜、もう終わり〜?」と言う生徒もおり、楽しんでレッスンを受けてくれたようでした。教室で生徒の理解度、反応を目の前で見て確認しながらのレッスンが一番良いのですが、モニター越しでも工夫すればできることがたくさんあることが判りました。今回はコロナ感染予防の為の緊急オンライン・レッスンでしたが、生徒、先生の両者にとっても良い経験となりました。まだ学校ではオンライン授業の導入がどうなるか判りませんが、学校でオンライン授業が開始となった場合、事前に習い事でオンライン・レッスンに慣れておくと、生徒は身近に感じ余裕を持って授業を受けることができるのではないかと感じました。

各生徒宅の郵便受けにオンライン・レッスン用の教材を前週に届け、レッスン当日は主催者の先生がパソコンでレッスンを行いました。

 

10月中旬から下旬 ハロウィーン・ウィーク

10月は子どもたちの好きなハロウィーンがあります。10月に入ると、教室、出張レッスン先の保育園では、ハロウィーン・キャラクターを英語で練習したり、教室では生カボチャのジャコーランタンを生徒と先生で作ります。作った後は生徒のお家で数日ホームステイをお願いしています。10月下旬には教室、出張レッスン先の保育園ではハロウィーン・イベント、パーティがありました。ハロウィーン・イベント、パーティはそれぞれ行われましたが、教室ではアメリカの子ども達に人気のスナックの味当てゲーム+数種類のゲーム、ランタン作り、トリック・オア・トリートのご近所さん巡りと、1時間半のイベントを楽しみました。保育園では先生たちにアイディアを出してもらい、数種類のゲームをしたり、ハロウィーン・ダンスを踊ったり、お菓子をもらったり…。そして最後にハロウィーン・ランチを食べ楽しいパーティとなりました。毎年、このハロウィーン・イベント、パーティーは生徒たちに大人気で、仮装は購入したものから保護者の手作りまでバラエティに富んでいます。私も毎年子ども達のと仮装を楽しんでいます。またご近所さんにも多大なご協力をいただき感謝しております。

◉7/30(火)~8/4(日)夏休み特別サマー・レッスン5日間

この暑い時期に、夏休みのサマーレッスンを5日間行いました。生徒は初めて教室で英語を習うとあって、初日は緊張していましたが、2日、3日と日を追うごとに慣れ、発話もテンポ良くしてくれるようになりました。1日目は色、数字、動物、形についてクラフト、ゲームをしながら覚えていき、自宅でも工作の宿題をしてもらったり、自宅用教材のCDを予習復習として聞いてきてもらいました。2日目は色、数字、動物、形の範囲を増やし、3日、4日、5日と、教室と自宅でたくさんの英語を吸収してもらいました。最終的日は、色(10色)、数字(1-12)、形(4種類)、動物(7種類)、野菜(6種類)、くだもの(6種類)、食べ物(6種類)、着るもの(8種類)と、それぞれたくさんの英語を身につけました。また、ゲームもビンゴ、ボンゴ、すごろく、タワーゲーム、お手つきぶんぶん(生徒が命名)等を通して楽しく復習し、ゲームでの先生の指示英語もたくさん覚えました。毎日のレッスンの最後は、暑い毎日が続いていたので、教室からアイスクリームのご褒美を出しました。これが楽しみで来ていたのかな?っと思うこともありましたが、レッスンの最後に涼んでもらいました(苦笑)。レッスン最終日には、5日間、教室と自宅で英語を頑張ったので、生徒はアメリカのピーナツチョコをご褒美にもらいました。また、アメリカらしいカラフルな賞状(終了証書)ももらいました。生徒は「やった~!お父さんに見せよう!」等と言って喜んでいました。また、最後に保護者にもサマーレッスン中、お子さんが自宅で英語を毎日少しずつでもいいのでCDを聞いてもらう習慣づけをお願いしました。保護者の方々にはお忙しい中、協力していただき大変感謝しております。

7/27(土)アイスクリーム・イベント

この日は暑く、アイスクリーム・イベント日和でした。子どもたちはソワソワ、ドキドキ…。早くアイスクリームを作りたそうでした。最初にアイルクリームとアイスクリーム作りに関する英語を練習しました。「砂糖はsugarなんだ~。へ~、初めて聞いた~」「ブルーベリー好き~」「混ぜるはmixか~」などと話し、単語を少しずつ覚えました。さすがに“ice cream” はすぐ覚えました(笑)。そして、いよいよアイスクリーム作りへ!2種類作りましたが、まずは機械を使って作りました。材料をカップで測り、ブレンダーに入れて混ぜ、あっと言う間にバナナアイスができました!「うゎ~!できた~!」「ちゃんと固まってる!」と言って、アイスクリームをブレンダーから取り出しました。トッピングのフルーツを載せたり、シュガースプレー、アラザンなどをディスプレーして、「いただきま~す!」。「バナナの味がする」「美味しい!」と満足気でした。そして次は、機械の力は使わず、皆の動力でミルクアイスを急冷凍するアイスを作りました。皆で10分間、ボール投げのようにクルクルとアイスバッグをキャッチ&スローを繰り返しました。途中でエプロンが暑いといって、脱いだりしましたが、最後までなんとか皆でアイスバッグのキャッチボールをしました。皆は少し疲れましたが、苦労して作ってできたアイスに感動!「あっ!本当に固まってる!」といって、皆アイスバッグの中で固まっているミルクアイスに釘付けでした。これは早くは食べなければ!っと、それぞれ器に盛り付けて、チョコシロップ、シリアル、シュークリームなどをつけて食べました。これはシンプルな味でしたが、皆に好評でした。まだまだ食べていたかったのですが終わりの時間が来たので、皆が食べている間、先生がどうしてアイスが固まったのか説明したり、アイスの英語の復習をしてイベントを終了しました。

7月10日 Step Crayon (4~6歳) クラスのレッスンの様子

この日は近隣のマミーハウス保育園に生徒を迎えに行き、教室に到着するとまずは外でミニレッスンをしました。毎週生徒が観察しているかぼちゃ(ハロウィン用)のプランターのところで”What’s this?”  “Pumpkin!”  “What’s this?”  “Flower!”  “What color is it?”  “Yellow!”  “What’s this?”  “Ant!” などと単語の練習をしながらかぼちゃの成長を確認しました。先生が「小さなかぼちゃの玉が付いている花も出てきたんだよ!」と言って見せると、生徒は「うわ〜本当だ〜!」と驚き、新しい発見をしました。

教室では、生徒の状態、天気の確認をした後、Hi Hello!を皆んなで振りを付けて歌いました。レッスンでは今日からUnit3に入り、年齢の聞き方、答え方、動物について学び、フォニックスは「G」「H」「I」を練習しました。生徒達はもうすでにキレイな発音ですが、更にキレイな発音になるよう口の中の体操をしました。そして最後に英語ペンを使って動物に関するクイズに答えたり、動物の英語の鳴き声を言ってみたり復習しました。そして最後に生徒の大好きな歌のダンスを行い、宿題を伝え今日のレッスンを終わりました。

Toddler (3〜4歳)クラスのレッスンの様子(外国の食べもの体験あり)

この日はToddlerクラスで、今までのレッスンで習ったおさらいを兼ね、たくさんのゲーム、アクティビティを行いました。色&形カルタ、数字のボンゴゲーム、タワーゲーム、動物ゲームなどを楽しみながら行いました。生徒はたくさん英単語を覚えているのがわかりましたし、発話もしていました。また先生の英語の指示の理解も見えました。そしてレッスンの最後に、シンガポールのごまクラッカーを試食しました。食べているときに、生徒の1人が「先生は日本語読めないんでしょう?」というので、「読めるよ〜。なんで?」っと聞き返すと、「だって先生はカリフォルニアで生まれたんでしょう?!」っと言うではありませんか!「生まれたのは日本だよ〜」っと答えると、「え〜、そうなんだ〜」っと驚いていました。子どもの想像力は無限大ですね(笑)。最後は宿題を確認し、出席表にカラフルスタンプ、シールを貼ってレッスンは終わりました。

各クラスのクリスマス・イベント

12月の第4週目は、クリスマス・パーティ、イベントが行われました。マミーハウス、マミーすてっぷでは、小さな子どもたちが保育園の「英語あそび」の中で、クリスマス・パーティをしました。今まで習った英語の復習を兼ねたゲーム、ダンスを行い、最後にサンタさんがそ〜っと置いていったプレゼントを1人1人先生からもらい、ハッピーな気分になりました。

英語教室Californiaでも、クリスマス・イベントが行われました。最初に先生から「クリスマスって何?」の説明、先生が住んでいたカリフォルニアのクリスマスの様子の写真を見ました。そしてレッスンの復習も兼ねたクイズ、ゲーム、オーナメント作り、クリスマスツリー・ケーキ作りをし、そしてその作ったケーキを皆んなで食べました。イベントの最後は、外国のお菓子セットとディズニーカレンダーをもらい「メリークリスマス!」で終了しました。

Step 2 のレッスンの様子(外国の食べ物体験あり)

この日は、Unit 6の2回目のレッスンでした。Unit 6の歌の練習の後、「何をするのが好きですか?」「〜するのが好きです」の会話を、子どもの遊び、日常生活のことがらを用いて練習しました。次は「〜をしよう!」の問いかけに、「それいいんじゃない!」「いいよ!」「それはしたくない」の言い方を、スポーツ、遊びを例に出していくつか練習しました。次は物のある場所、置いてある位置について、”on” “in” “under” “by” を使って説明し、「〜はどこ?」「〜は〜の下(上、中、側)にあります」で説明してもらう練習をしました。次はフォニックスで「_u_e」の法則の練習をしました。そしてUnit 6の今日のまとめをワークブックで復習しました。その後、Unit5で習った会話、フォニックスの文章を読む練習の2週目で、何秒で11の文章を読めるかタイムレースをしました。生徒に渡しておいたタイムレース用の用紙をみると、なんと生徒は自分で英和辞書で単語の意味を調べ、和訳を書いていました。宿題にしてはいなかったのに、自主的に和訳を頑張ってやってきたのを見て、先生は感動しました!!レッスンの最後は、先週、先生は新鮮で大きなキャベツをいただいたので、生徒にキャベツを使った外国の料理(コールスローサラダ)を子ども用にアレンジして食べてもらいました。食べてる間、その食べ物の由来、語原などを説明すると「へ〜そんな意味があるんだ〜」など、感想を述べてくれました。

 

ハロウィーン・イベントの様子(10月下旬)

今年のハロウィーン・イベントはアメリカで行われる本番当日に行いました。生徒は海賊、腹ぺこ青虫、魔女等、思い思いの仮装をして参加してくれました。イベントでは最初にハロウィーンとは何なのか?というお話をしたり、アメリカで実際に行っているハロウィーン仮装パレード、お化け屋敷、気味の悪い食べ物等を紹介したりしました。そしてイベント開始!最初はクラフトでランタンに顔を書いてオリジナルのランタンを作ったり、ゲームでは味当てゲームを行ったり。そして最後は自分でメークをして皆でご近所さんをトリック・オア・トリートしました。ご協力いただいた近所さんからは、予想以上にたくさんのお菓子を頂き、持参した袋には入りきらなくなる場面も…。幸い、心配された雨には殆ど当たらず、楽しいハロウィーンの夜を過ごしました。イベント終了後、自分で作ったカボチャのランタンを持ち帰り、自宅に飾ることにした生徒もいました。なんとその生徒は、最終的には3週間近くもランタンの手入れをして維持させたそうです。家族の協力もあるかと思いますが、一生懸命気をかけ手をかけ、保存していたのでしょう!?感動しました!(「かぼちゃのランタン作り」の様子は、「お知らせ」→「California通信」でご紹介しています。)

ハロウィーン・パーティーの様子〜出張レッスン(10月下旬)

出張レッスンを行っている保育園、マミーすてっぷ、マミーハウスで、それぞれハロウィーン・パーティーをしました。子どもたちは、昨年よりも更に力の入った個性的な装いで登園し、賑やかで楽しいパーティーとなりました。ゲームは、かぼちゃのランタンの絵を土台にし、顔のパーツを英語で言って「福笑いゲーム」をしたり、ハロウィーンに出てくるキャラクター・カードの「フィッシング・ゲーム」をしたり、ハロウィーン・ジャンケンをしました。また、かぼちゃのダンスも行い盛り上がりました。最後は子どもたちが先生のところに一人ずつ、「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらい、満足気な表情でした。パーティー後のランチは、ハロウィーンらしく、かぼちゃの形をしたケチャップライス、かぼちゃの入ったギョーザ、サラダ、スープなど、とっても可愛いランチをご馳走になりました。食事中は「かぼちゃは英語でパンプキン!」等と言って英語を交え、皆で楽しく食事をしました。

夏レッスンの様子(出張レッスン

両日、天気に恵まれ、保育園の近くの公園、広場で英語遊びをしました。それぞれフォニックス・アルファベットをアカペラで歌い、色遊びで公園、広場を駆け回ったり、ボールゲームをしたり、数字遊び、体の部位の当てっこ、英語のだるまさんが転んだなど、子どもたちが大好きなアクティビティを広いお外で行いました。そして最後にホーキーポーキーを踊り、楽しい時間を過ごしました。

JHC1(中1)クラスのレッスンの様子(アメリカの運転免許証の紹介あり)

この日は、最初に生徒の様子を尋ね、先週食べた外国のお菓子について感想をできるだけ英語で述べてもらいました。また、先生がアメリカの運転免許証を更新したので、その新しい免許証を生徒に見せ、日本の免許証と見た目も更新システムも違うことを生徒に説明しました。生徒は興味を持ちながら聞いたり意見を述べていました。次に毎週行う学校の教科書に元づいた英単語の書き取りテストをしました。生徒はこの書き取りテストが苦手ですが、先週より少し点数が取れ、更に自宅で英単語の練習をする励みとなりました。そして文法、単語の意味、英訳を問題集の問題を見ながら確認し、実践し解いていきました。そして最後に、先週から単語、文章を書く練習を兼ねて始めた3行日誌①を回収し、先生が添削し、次週生徒に返すこととしました。

JHC 1(中1)クラスのレッスンの様子 (メジャーリーグ球場の写真と動画、外国の食べ物体験有り)

この日はJHC 1クラスでは第1回目のレッスンでした。今回はまず、生徒に中学校での英語が始まり1ヶ月ほど過ぎたので、学校の英語の先生の授業の進め方を聞き、それを補うような形で進めました。小学校時代にレッスンでアルファベットの大文字小文字はもう覚えていたので、教科書の読み、単語、文章の説明、最後に復習に当たる問題集を行いました。そして最後にドミニカ共和国のユカいも・チップスを生徒に体験してもらいながら、スピーキング、リスニングの練習を兼ねた動画、写真を見ました。写真と動画は、アメリカ オレゴン州ポートランド在住の友達が5/3、4日にシアトルへ大リーグの試合を見に行ったときのものでした。試合は大谷在籍のエンジェルス対イチロー(首脳陣)のいるマリナースの試合でしたが、野球自体よりセーフコ・フィールド(マリナーズのホームグラウンド)の様子、観客が食べているアメリカらしいユーモアあふれるスナックに驚いていました。その中で生徒に日付の質問、「英語で5月4日は?」「5/4(May Fourth→May force) はアメリカで何の日かわかる?」と聞くと、生徒は「???」。それでアメリカでは5/4は「スターウォーズの日」だということを説明しました。球場ではそのスターウォーズの日を祝うイベントが開催されていて楽しい雰囲気だということも説明しました。中でも生徒が一番驚いていたのは、試合中雨が降ってきて、開いていた天井が少しずつ閉まっていく動画でした。動画と写真が終わり、先生がユカいも・チップスの感想を生徒に聞くと、「うん、食べれる。悪くない!」と感想をもらいました。そして宿題の確認をし、「また来週!」でレッスンを終了しました。

Caterpillar(小学校高学年)のレッスンの様子(先生の大学卒業の体験談紹介)

この日はUnit2も4週目に入り、テーマ「得意なこと・大切な仲間・楽しい時」のレッスンを行いました。「〜できる」「得意なこと」「〜したい」などを使って自分のことを述べてもらったり、フォニクスのGhost-eの法則で単語を4グループに区分けしたり、4グループに分けた単語を言う練習をしました。また会話文の例を応用して、少しずつ会話がスムーズにできるようになってきました。その後、ワークブック、ワークシートで今日のレッスンの復習をしました。レッスンの最後に、先月生徒が小学校を卒業したので、「卒業」にまつわる先生の話をしました。先生が卒業した大学のあるカリフォルニアは年中温暖で雨が少ない気候から、卒業式がテラスで行われた話、親しい教授から頂いた手作りのプレゼントの話等を、写真、卒業証書、プレゼントの品を見せながら説明しました。生徒は興味深く、そして楽し気にそれらを見たり触ったりしていました。そして先生が生徒に「英語を通して海外で見分を深めるチャンスはたくさんあるわよ(^_^)」という話をすると、生徒は瞳を輝かせていました。

冬のイベント(クラス合同)

この日は、雪まつり期間中のイベントのひとつ「雪あかり」が中島公園で行われているので、教室からも近いことから参加しました。そして様々なアクティビティを体験してきました。

冬のレッスンの様子(保育園への出張レッスン)

レッスンの最初は皆んなの大好きなフォニックス・アルファベットを絵カードと一緒に歌い、次にリズムに乗って「ウォーキン、ウォーキン」を歌いながらステップを踏んでいました。そして息があがったところで、少しお休み〜!座って皆んなの大好きな「ノー、イエス、プリーズ、センキュウ」の歌を振付しながら歌いました。次は皆んなで色の復習をして、覚えた色をアクティビティで楽しみました。数字も1から5までチャレンジ!(マミーハウス)。英語の「だるまさんが転んだ!」もしました(マミーすてっぷ)。最後は英語でクールダウン。座って深呼吸をしたり、手をブラブラさせたりして気持ちを沈め、レッスンを終了しました。

Step 1(小1〜3)のレッスンの様子(アメリカの文房具体験有り)

この日のUnit 7では、動作動詞を6つ練習しました。Unit 1からこの動作動詞は学んできていますが、テキストの後半に進むにつれ、単純な動作ではなくなってきています。しかし過去に習ったUnitを思い出し、複雑な動作英語も週を追うごとに言えるようになってきました。またUnit 7では12種類の文房具を英語で言う練習をしています。今週はUnit 7の3週目とあって、かなり英語で言えるようになってきました。また、文房具についても文章で質問に答えられるようになってきました。次はフォニックスで英語の発音の母音について練習し、英語の発音の仕組みに少しずつ慣れてもらいました。その後、今日の復習でワークブックをして答え合わせをし、自分の得意なところと苦手なところを確認し、先生からアドバイスを受けました。最後に、Unit 7で文房具について学んでいるので、アメリカの文房具を体験してもらいました。先生がアメリカの一般家庭で使われているホチキス、ホチキスの芯、定規を見せると、生徒は興味津々でした。「うゎ~大きい!」と言いながら触ったり、ホチキスを実際に使いました。そして長いホチキスの芯も真剣な表情で入れたり出したりしてみました。また、アメリカの定規も体験!インチとセンチの単位の名前の違い、2つの単位の長さの幅の違いも説明しました。生徒は外国にはセンチではない国があるのを知り、「へ~、そうなんだ~。面白〜い!」と発見と体験を楽しんでいました。

Carrot (小5〜6年) クラスのレッスンの様子(アメリカの個人小切手を使って買い物体験)

今日はテキストUnit 1の最終レッスンでした。通常のレッスンの最後は今まで習った数字のおさらいを兼ね、「アメリカでの買い物を教室で体験しよう!」というアクティビティをしました。本物のアメリカドル、先生がアメリカ在住時に使っていたWells Fargo銀行の個人小切手(Personal Check)、アメリカ大手Office Depot店(文具、オフィス用品店)のセールスカタログを使って疑似ショッピングをしました。生徒はカタログを見ながら「これ、かわいい!」「これ、テレビで見たことある!これ気になってたんだ~。」「これ何だろう?」等と独り言を言いながら、目を輝かせ商品を楽しそうに選んでいました。そして先生が計算した合計金額を生徒に英語で聞き、生徒がそれに答え、紙幣、コインを使って支払いました。そしてお釣りを先生が英語で「はい、どうぞ!」と払い、更に「お釣りはいくら?」と聞き、生徒が答えてくれました。また、Wells Fargo銀行の個人小切手で支払う方法も生徒に教え、実際に生徒が記入しましたが、日本に無い支払方法に興味を示しながら個人小切手の疑似体験を楽しんでいました。

イースター・イベントの様子

この日は欧米各地で昔からお祝されているキリストの復活祭、イースターでした。今年はちょうどこの日が日曜日ということもあり、それに合わせて教室でもイベントを開催しました。今まで習った英語の復習を兼ね2時間半、たっぷり外国のイベントに浸りました。

クリスマス・イベントの様子

この日はクリスマス・イベントを行いましたが、まず最初にStep 1クラスの小1の生徒が「アルクえいごエッセイ・コンテスト」で優秀賞を受賞したので、入賞のエッセイを朗読してもらいました。そして皆んなで「おめでとう!」の拍手をし、クリスマス・イベントへと移りました。最初に先生がアメリカのクリスマスの過ごし方について話し、次から皆でガヤガヤと楽しくクリスマス・オーナメント作り、ゲームを数種類、クリスマス料理作り等をして楽しみました。

Apple(旧年中長)、Carrot(旧小高学年)クラスの様子(ミニ・セントパトリックス・デー・イベント有り)

この日は通常レッスンの後半に、世界各国で3/17に行われるSt. Patrick’s Day Eventをレッスンの後半に行いました。17日、St. Patrick’s Day当日の夜、生徒のお母さんから「St. Patrick’s Dayを意識してみました〜。」と夕食の写真が送られてきました。家庭でも海外のお祭りを楽しんでいただけて嬉しいです。

St.PD event2

St. Patrick's Day dinner 1

保護者レッスン(無料オプション、外国の食べ物体験有り)

この日は保護者レッスンがありました。最初にお子さんが食べても大丈夫かどうかの確認も兼ね、保護者のお母さん達にオーストラリアの国民食であるVegemiteをトーストに塗って食べてもらいました。過去に「日本人は嫌いな人が多い」とオーストラリア人のルームメイトから聞いていたので、ちょっと工夫をして出したところ、皆さん気に入ってくださいました。英会話のレッスンの最初は、日本人の名前は英語圏の国から比べるとかなりたくさんあるので、お子さんの名前の意味を外国人に説明できたらコミュニケーションも弾むと言う話をしました。そして保護者からお子さんの名前の意味を聞き、先生が意味をまとめ英語に直し、次の保護者レッスンでお伝えすることにしました。次に、外国人とコミュニケーションを取るときの「初対面の感じの良い挨拶」、食べ物について「レストランでの注文の仕方」をレクチャーしました。そしてその後、お子さんの5月〜6月にレッスンするトピックについて説明し、その内容に沿って自宅でも親子でできる英会話をレクチャーをしました。

オーストラリア人のお袋の味、ベジマイト。見た目はチョコレート・ペーストだが味はしょっぱく、見た目と味とのギャップに日本人は驚く。

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